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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/17
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/335p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-388768-7
読割 50
紙の本
ルポ百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地
著者 石戸諭 (著)
【編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞(第26回)】保守の星は「ヒーロー」か「ぺてん師」か−。本人の独占インタビューと、見城徹、小林よしのりらの証言をもとに「百田現象」...
ルポ百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地
ルポ 百田尚樹現象 ~愛国ポピュリズムの現在地~
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商品説明
【編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞(第26回)】保守の星は「ヒーロー」か「ぺてん師」か−。本人の独占インタビューと、見城徹、小林よしのりらの証言をもとに「百田現象」の謎に迫る。『ニューズウィーク日本版』を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
百田尚樹は“ヒーロー”か“ぺてん師”か
“安倍政権に最も近い作家”といわれる百田尚樹氏は、なぜ賛否両論を巻き起こしながら日本中の注目を集めるのか?
気鋭のノンフィクションライターが本人に5時間半の独占取材。見城徹氏、花田紀凱氏らキーパーソンの証言から、現象の本質に迫る。
「新しい歴史教科書をつくる会」の西尾幹二氏、藤岡信勝氏、小林よしのり氏への徹底取材から見えた右派論壇の断絶とは?
――共同通信、東京新聞、群像、婦人公論、Honzなど書評続々。
●ブレイディみかこ氏(ライター・コラムニスト)
「書かれなければならない作品が、読まれなくてはならない時に出て来た」
●田原総一朗氏(ジャーナリスト)
「同調圧力が強い中で、度胸のあるやり方だと思う」
●塩田武士氏(小説家)
「氏の気骨に脱帽する。作品を貫くしぶとい取材は、思考の海深く潜ろうとする強い意志の表れだ」
●斎藤美奈子氏(文芸評論家)
「この本が他の右派批判本と一線を画しているのは(中略)『自虐史観』『反日』『愛国』の発信元である人々に直接取材している点なのだ」
●與那覇潤氏(歴史学者)
「私たちの前に垂れ込める暗雲にこそ、本書は光を当てている」
【商品解説】
著者紹介
石戸諭
- 略歴
- 〈石戸諭〉1984年東京都生まれ。立命館大学法学部卒業。記者、ノンフィクションライター。毎日新聞社などを経てフリーランス。
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