サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 27件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/06/23
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/304p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-102595-1
新書

紙の本

ビザンツ帝国 千年の興亡と皇帝たち (中公新書)

著者 中谷功治 (著)

千年以上にわたる歴史を刻んだビザンツ帝国。ローマ帝国の継承、コンスタンティノープルの繁栄、イスラムの進出、十字軍の登場、そして滅亡へ…。波瀾万丈の軌跡をたどり、この帝国の...

もっと見る

ビザンツ帝国 千年の興亡と皇帝たち (中公新書)

税込 1,034 9pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

千年以上にわたる歴史を刻んだビザンツ帝国。ローマ帝国の継承、コンスタンティノープルの繁栄、イスラムの進出、十字軍の登場、そして滅亡へ…。波瀾万丈の軌跡をたどり、この帝国の内実を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】

千年以上にわたるビザンツ帝国の歴史。本書は、文字どおり波瀾万丈・有為転変の連続であった、その軌跡を描き出す試みである。個性豊かな皇帝が登場し、過酷な政争や熾烈な外交および戦争が展開された歴史は、ダイナミズムに富んでいる。コンスタンティノープルの発展、帝国が各地に及ぼした影響、十字軍との関わりなど、豊富な論点を踏まえて、帝国の内実を描き出す。【商品解説】

波瀾万丈・有為転変の連続であったビザンツ帝国の歴史を一望。千年の軌跡が見えてくる。【本の内容】

著者紹介

中谷功治

略歴
〈中谷功治〉1960年大阪市生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。関西学院大学文学部教授。博士(文学)。著書に「歴史を冒険するために」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー27件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

専制政治を肯定する人の本

2023/12/20 22:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「どこかの国のような独裁政」を肯定的に書かれているのが引っかかる。専制君主制(または指導者原理の全体主義体制)の方が衆愚政治の民主主義体制より「効率的」だと思っているようだ。それが著者の思想信条にしても受け入れるわけにはいかない。おそらく著者にとって「理想社会」はロシア連邦や中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国といった国家かイスラーム圏の専制君主制やイスラーム原理主義の国家なのだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「帝国」の貴重な通史

2023/09/25 22:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビザンツ帝国というと衰退という語がまず浮かんでしまうが、4世紀から15世紀まで続いたのであるからそれだけの歴史であったのではない。そもそもビザンツが他称であることを含め、有名でありながら多くの人にとってなじみがない「帝国」の貴重な通史になっている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ビザンツ帝国

2023/07/14 20:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前十字軍のドキュメンタリーを見たときに、老獪な策を弄するビザンツ帝国というイメージで語られていたが、本書を読んで、そもそもビザンツと十字軍側に戦争についての認識の違いがあったことが分かった。トルコやフランスなどに頼んだことがある傭兵というビザンツの認識と、聖地奪還というカトリックの認識の違いから齟齬が生まれたというは面白かった。
それにしてもブルガリア、トルコ、ロシア、イスラーム、ヨーロッパ諸国と周辺に敵ばかりがいる中で、複数の民族を国内に抱える帝国は、どんなに強くても大変だろうという気がした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

帝国の興亡

2022/02/13 11:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビザンツ帝国の歴史を順を追ってまとめている本。
一部駆け足な部分も有るけれども、ざっくりとした流れを知る入門書には良い感じ。
終章でビザンツ帝国が滅んだ後の話にも触れていて、色々あったんだなと言う細かい部分にもすこし触れられる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

偉大なるローマを

2021/04/30 07:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:デンジャーメロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビザンツ帝国はローマ帝国の後継者と言えるのか?歴代ビザンツ皇帝は自認していたのだろうが、実質は乖離していた。ではなぜ長く存続できたのか、それがこれに書いてあります。いまいちピンとこなかったビザンツ、国としても中途半端な気が・・・とかひっくるめて、読んでみると判然とすると思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

1000年以上の歴史を刻んだアジアとヨーロッパの架け橋ともなったビザンツ帝国の内実を描いた入門書です!

2021/03/04 11:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、西洋史学、特にビザンツ帝国史を研究され、『歴史を冒険するために 歴史と歴史学をめぐる講義』、『テマ反乱とビザンツ帝国 コンスタンティノープル政権と地方軍団』、『ビザンツ 驚くべき中世帝国』などの著作を発表されている中谷功治氏の作品です。同書は、アジアとヨーロッパをつなぐ首都コンスタンティノープルを中心に、1000年以上にわたる歴史を刻んだビザンツ帝国について詳細に解説された入門書です。ローマ帝国の継承国家として地中海に覇を唱えた4世紀頃から、イスラム勢力や十字軍に翻弄される時期を経て、近代の到来目前の1453年に力尽きた帝国とは一体どのようなものだったのでしょうか。賢帝や愚帝がめまぐるしく登場し、過酷な政争や熾烈な外交および戦争を展開する一方、多様な文化が花開いたという波瀾万丈の軌跡をたどり、この帝国の内実を描き出した貴重な入門書です!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

つまらない

2020/12/13 00:02

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カミーユ美談 - この投稿者のレビュー一覧を見る

各時代における勢力図はほとんどなく、
内容も詳しくなく面白くない。
買わなければよかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

アジアとヨーロッパをつなぐ首都コンスタンティノープルを中心に長い歴史を刻んだ大帝国、その内実を描き出す一冊

2020/09/29 09:31

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「千年の興亡と皇帝たち」という副題の通り、ローマ帝国の継承国家として覇を唱えた4世紀から近代の到来目前の1453年に力尽きるまでを、個性豊かな皇帝などの姿とともに描く。イスラム勢力や十字軍とのかかわりなども見えてくる一冊。ビザンツ史研究につては、やはり 21 世紀になってから随分と進んでいる。ビザンツブーム来ているようだ。『歴史学の慰め アンナ・コムネナの生涯と作品』井上浩一著(白水社)とあわせて読みたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

古代ローマ帝国の系譜を受け継ぐ

2020/09/20 14:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pinpoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

『歴史学の慰め~アンナ・コムネナの生涯と作品』を読む下準備として本書を手にを取ってみたが、とにかく波乱万丈の千年にも亘る歴史でお腹一杯というところ。
数年単位で交代する皇帝たちや頻発する反乱、バルカンと小アジアという腹背に敵を迎えた不安定さ、果てしない陰謀とクーデター・・・と、これだけの激動にさらされながら何故千年もの長きにわたり続いたのか?
さらにこれだけ国内外が不安定化しているさなかに、宗教や文化や学芸は咲き誇っていたという不思議さ。
こういうところが歴史の面白さなんだと思う。混乱の淵まで来ていても、その数年前まで当事者たちは誰もそれに気づかない。現代の我々も心しなければならないことだと切に感じた。
あと、各章の末尾に添えられたコラムが面白い。「宦官のいる国、いない国」などは自分も不思議に思っていたところなのでひときわ興味深い。「ユーラシア国家興亡史」は、滅亡しない王朝や国家はなく、衰亡しない文明もないと頭では理解していながらも我が身に置き換えることができない。
とにかく様々考えさせられる内容だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ビザンツの歴史

2020/07/16 09:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビザンツ帝国といえば十字軍やオスマン帝国によるコンスタンティノープルの攻略の部分くらいしか知らなかったが本書は帝国の盛期の記述が厚く勉強になった

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2022/08/11 17:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/08/06 19:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/06/28 01:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/07/19 19:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/07/27 00:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。