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読割 50
紙の本
花髑髏 改版 (角川文庫)
著者 横溝正史 (著)
突如、由利先生に舞い込んだ差出人不明の手紙は殺人予告だった。指定の場所にあった長持ちから鮮血が滴り…。表題作をはじめ、金田一耕助に並ぶ名探偵〈由利麟太郎〉シリーズ必読の全...
花髑髏 改版 (角川文庫)
花髑髏
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商品説明
突如、由利先生に舞い込んだ差出人不明の手紙は殺人予告だった。指定の場所にあった長持ちから鮮血が滴り…。表題作をはじめ、金田一耕助に並ぶ名探偵〈由利麟太郎〉シリーズ必読の全3篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
名探偵由利先生のもとに突然舞い込んだ差し出し人不明の手紙、それは恐ろしい殺人事件の予告だった。指定の場所へ急行した彼は、箱の裂目から鮮血を滴らせた黒塗りの大きな長持を目の当たりにするが……。【商品解説】
収録作品一覧
白蠟変化 | 5−231 | |
---|---|---|
焙烙の刑 | 233−277 | |
花髑髏 | 279−359 |
著者紹介
横溝正史
- 略歴
- 1902年、神戸市に生まれる。旧制大阪薬専卒。26年、博文館に入社。「新青年」「探偵小説」の編集長を歴任し、32年に退社後、文筆活動に入る。信州での療養、岡山での疎開生活を経て、戦後は探偵小説誌「宝石」に、『本陣殺人事件』(第1回探偵作家クラブ賞長編賞)、『獄門島』『悪魔の手毬唄』など、名作を次々に発表。76年、映画「犬神家の一族』で爆発的横溝ブームが到来。いまもなお多くの読者の支持を得ている。82年、永眠。
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豪華な不気味さ
2020/08/26 14:06
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投稿者:gonta - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマで気になった由利麟太郎シリーズ、ぜひ原作を読んでみたいと思って手に取った。
金田一シリーズとはまた違う、華やかで少し気味の悪い犯罪小説といった雰囲気が面白い。