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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/06/17
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/286p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-520015-5

読割 50

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新書

紙の本

戦国大名の経済学 (講談社現代新書)

著者 川戸貴史 (著)

兵士の装備一式70万円、鉄炮1挺50万〜60万円、1回の合戦の費用、締めて1億円! 戦争の収支、戦国大名の収入、鉱山開発や城下町、税制改革など、経済という視点から戦国時代...

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戦国大名の経済学 (講談社現代新書)

税込 1,100 10pt

戦国大名の経済学

税込 1,045 9pt

戦国大名の経済学

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商品説明

兵士の装備一式70万円、鉄炮1挺50万〜60万円、1回の合戦の費用、締めて1億円! 戦争の収支、戦国大名の収入、鉱山開発や城下町、税制改革など、経済という視点から戦国時代の日本を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】

兵士の装備一式70万円、鉄炮1挺50万円、兵糧米代1000万・・・1回の合戦の費用はしめて1億!「銭がなくては戦はできぬ」
戦国時代はその名の通り、日本全国が戦乱に明け暮れていた時代でした。しかし戦争は、単に個々人が武力に優れていさえすれば勝てるようなものではありません。なによりも必要とされたのはお金です。刀、甲冑、そして新兵器、鉄炮から馬にいたる武器・装備品に始まって、後方兵站への非戦闘力の動員にいたるまで、先立つものはまず「お金」。お金がなければ戦争など、できうるべくもなかったのです。
そのため戦国大名は平時から、自領内での経済力の増大に、つねに意を注がなければなりませんでした。農作物を安定的に収穫するための治水事業や、流通を潤滑にするための道路整備などのインフラ整備、「楽市・楽座」令による経済の活性化、金・銀・銅などを獲得するための鉱山開発、さらにはこの時代に初めて我が国に登場した、ポルトガルなどの海外交易に至るまで、あらゆる手段を講じて「富国強兵」に励んでいました。
資料に限界があるために、当時、個々の案件にどれほどの費用がかかったのかを算出することは難しく、専門家が書いたものとして1冊の新書全体でこの問題を扱ったものは、現在、ほぼ皆無に近い状態です。本書は、戦国時代の経済の専門家があえて蛮勇をふるい、この問題に挑むものです。
【商品解説】

目次

  • 序章 戦国時代の経済と戦国大名の経営
  • 第一章 戦争の収支
  • 第二章 戦国大名の収入
  • 第三章 戦国大名の平時の支出
  • 第四章 戦国大名の鉱山開発
  • 第五章 地方都市の時代ーー戦国大名と城下町
  • 第六章 大航海時代と戦国大名の貿易利潤
  • 第七章 混乱する銭の経済ーー織田信長上洛以前の貨幣
  • 第八章 銭から米へーー金・銀・米の「貨幣化」と税制改革
  • 終章 戦国大名の経営と日本経済

著者紹介

川戸貴史

略歴
〈川戸貴史〉1974年生まれ。千葉経済大学経済学部准教授。博士(経済学)。専門は貨幣経済史。著書に「戦国期の貨幣と経済」など。

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みんなの評価4.1

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

石高制成立の必然性

2020/07/04 12:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:K2 - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦国大名の収支から説き起こし、石高制への移行を解説。銭立から米立への税制の移行を、明の海禁政策→国内の銭不足→悪銭の利用→精銭と悪銭の換算率の必要性や悪銭忌避の意識→商取引現場の混乱→安定した価値を持つ米への注目→貨幣の代替としての米の利用→基準としての米の利用、という具合に整理。石高制成立の必然性がよく理解できた。

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電子書籍

戦国大名の財政

2023/10/22 22:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦国大名が戦をするときの支出はどれくらいのものなのか、税としての年貢やその他貿易や鉱山といった収入はどうしてたのかなどお金の面から見た戦国時代が面白い

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紙の本

戦国大名

2020/11/04 18:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦国大名を経済的な面から分析されていて、興味深く読むことができました。戦うにも、お金がものをいう世界なのですね。

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紙の本

戦国時代を経済的視点から俯瞰

2020/07/11 16:28

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、戦国時代をお金の視点から俯瞰した歴史解説書である。鉄砲1挺や兵士の装備一式の値段、捕虜の身代金、戦国大名の戦の収支・平時の支出・鉱山開発・海外貿易の利潤、城下町の誕生など広範な経済的分野を網羅し、楽市令などの当時の法令文書などは、現代語で記述され、一般読者が抵抗なく読める配慮がされている。織田信長というと、楽市楽座政策で経済を活性化させた先進的なイメージがあるが、信長以前に近江の六角氏が楽市令を発布していた。さらに、信長は領国全体で楽座政策を展開したわけではないとして、著者は信長の革新性に懐疑的であるなど、従来の視点と異なる歴史的解説もある。ただし、「安土城の石垣造成では、一万人余りが動員され、三日で組まれた。」との趣旨の記述があるが、果たして事実であろうか? 事実とするならば、一般読者もすんなり納得できるもう少し懇切丁寧な解説が必要ではないだろうか。

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