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商品説明
90年代前半、「不可逆の変質」はなぜ起こったのか。日韓両国間の歴史認識問題に関連する著者の論文を収録。教科書問題、慰安婦問題に着目し、隘路に迷い込んだ日韓関係の現在に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
1990年代前半、日韓関係は確実に変化し、そこから不可逆の隘路にはまり込んだ。両国間の歴史認識のギャップに肉薄する第一人者の最新論稿。【商品解説】
目次
- 序論◆日韓歴史認識問題を考察する
- はじめに
- 1 ドイツと日本
- 2 日韓歴史認識問題の理論的構造
- 3 歴史認識問題の理論的枠組み
- 4 本書の構成
- 第Ⅰ部 日韓両国における歴史観と教科書問題
- 第1章◆日韓両国における歴史観と教科書問題
著者紹介
木村幹
- 略歴
- 〈木村幹〉1966年大阪府生まれ。博士(法学)。神戸大学大学院国際協力研究科教授。NPO法人汎太平洋フォーラム理事長。「朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識」でアジア・太平洋賞特別賞受賞。
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