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紙の本
清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか? (朝日新書)
著者 渡邊大門 (著)
天下分け目の“密議”で何が語られたのか!? 「清須会議」のきっかけとなった本能寺の変から説き起こし、織田家の人々、ライバルとなった諸将との関係にも注目しながら、秀吉の天下...
清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか? (朝日新書)
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商品説明
天下分け目の“密議”で何が語られたのか!? 「清須会議」のきっかけとなった本能寺の変から説き起こし、織田家の人々、ライバルとなった諸将との関係にも注目しながら、秀吉の天下取りの道のりを検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
秀吉はいかにして、織田家の後継者たる信雄、信孝を追い落とし、勝家、家康を凌駕したのか!?秀吉が大きく飛躍するきっかけとなったとされる「清須会議」。しかしながら、秀吉の天下取りへの道のりは、「清須会議」に限らず、少なからず俗説がまかり通っている。織田家の人々、ライバルとなった諸将との関係にも注目しながら、秀吉の天下人までの道のりを、丹念に検証する。------------------------------------------------------------信長の行動はまだ良心的ですらあり、かえって秀吉のずる賢さには驚きすら禁じ得ない。それは書状を読めばわかるとおり、相手に虚偽を伝えたり、恫喝したりして、圧倒的な勢いで屈服を迫るものだった。これまでの歴史小説やテレビドラマで知られる、ひょうきんで明るい秀吉のイメージも、そろそろ覆されるべきだろう。(「おわりに」より)------------------------------------------------------------[目次]序 章 清須会議への道のり――信長の死と後継者問題第一章 従来説に見る清須会議の展開第二章 清須会議の真相と新たな政治体制第三章 清須会議後の争乱――賤ヶ岳の戦い第四章 徳川家康の屈服――小牧・長久手の戦い第五章 関白就任と家康の従属第六章 豊臣政権の確立【商品解説】
戦国史上最大のミステリー、本能寺の変。だが信長がたおれた後、明智との戦いに勝利した秀吉が一気に天下人の座についたわけではなかった。秀吉が天下獲りを意識したのはいつか? 最新研究に基づき「清須会議」というターニングポイントからその謎に迫る。【本の内容】
著者紹介
渡邊大門
- 略歴
- 〈渡邊大門〉1967年神奈川県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。歴史学者。株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。著書に「流罪に日本史」「明智光秀と本能寺の変」他。
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