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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/26
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/530,24p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01114-6
- 国内送料無料
紙の本
自由の哲学 カントの実践理性批判 (叢書・ウニベルシタス)
著者 オトフリート・ヘッフェ (著),品川哲彦 (訳),竹山重光 (訳),平出喜代恵 (訳)
ドイツの社会哲学の泰斗が、カントによる道徳哲学・倫理学の革命の意味を明快に読み解いた注釈書。啓蒙、批判、道徳、世界市民主義をめぐってテクストと対話し、現代世界の政治的問題...
自由の哲学 カントの実践理性批判 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
ドイツの社会哲学の泰斗が、カントによる道徳哲学・倫理学の革命の意味を明快に読み解いた注釈書。啓蒙、批判、道徳、世界市民主義をめぐってテクストと対話し、現代世界の政治的問題に引き寄せながらその歴史的意義を説く。【「TRC MARC」の商品解説】
現代ドイツの社会哲学の泰斗が、カントによる道徳哲学・倫理学の革命の意味を明快に読み解き、いまを生きる私たちに提示する最良の注釈書。啓蒙、批判、道徳、世界市民主義という4つの駆動力をめぐって縦横にテクストと対話し、現代世界の政治的問題に引き寄せながらその歴史的意義を説く。いまなお人類の思考の最前線にありつづけるカントをめぐる、見通しのよい最新の手引き!【商品解説】
目次
- 凡 例
- 引用文献の略記と引用の方法
- 序 言
- 第一部 四つの駆動力
- 第一章 啓 蒙
- 一・一 自分で考える
- 一・二 根本モチーフ
- 一・三 四つの段階
著者紹介
オトフリート・ヘッフェ
- 略歴
- 〈オトフリート・ヘッフェ〉1943年生まれ。ミュンヘン大学で教授資格取得。テュービンゲン大学正教授などを務めた。カント諸著作の注釈書を多数編纂している。著書に「倫理・政治的ディスクール」など。
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