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- カテゴリ：大学生・院生
- 発売日：2020/10/26
- 出版社： 岩崎学術出版社
- サイズ：２１ｃｍ／４１１ｐ
- 利用対象：大学生・院生
- ISBN：978-4-7533-1167-5
- 国内送料無料
紙の本
こころを使うということ 今求められる心理職のアイデンティティ
東京大学「職域・地域架橋型−価値に基づく支援者育成」プログラムから、力動的視点をもつ専門家や、最前線で活躍する精神科医・心理臨床職の講義を採録。対談「当事者研究と精神分析...
こころを使うということ 今求められる心理職のアイデンティティ
税込
3,850
円
35pt
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商品説明
東京大学「職域・地域架橋型−価値に基づく支援者育成」プログラムから、力動的視点をもつ専門家や、最前線で活躍する精神科医・心理臨床職の講義を採録。対談「当事者研究と精神分析が再び出会ったら」も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
東京大学「職域・地域架橋型-価値に基づく支援者育成」プログラム(TICPOC)C-1 コース連続講義から,力動的視点をもつ専門家はじめとして,最前線で活躍する精神科医・心理臨床職の講義を採録。今心理職に求められる,個人の価値に基づく支援「values-informed care」とは。治療の「共同創造」とは。その実際をケースから体感できるエッセンス。
☆新たな時代の当事者支援のための特別対談
藤山直樹氏×熊谷晋一郎氏(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
「当事者研究と精神分析が再びが出会ったら」収録!
その他、こころとこころが出会う場所で生きるすべての臨床家、すべての当事者の方に読んでいただきたい内容満載です!【商品解説】
目次
- はじめに 笠井清登（東京大学医学部精神医学教室 教授）
- 第１講
- 精神分析という視点
- 藤山直樹（上智大学名誉教授、精神分析家）
- 第２講
- 力動的視点によるチーム支援の有効化
- 松木邦裕（京都大学名誉教授、精神分析家）
収録作品一覧
| 精神分析という視点 | 藤山直樹 述 | １−５３ |
|---|---|---|
| 力動的視点によるチーム支援の有効化 | 松木邦裕 述 | ５５−１２２ |
| 見えないこころを可視化する | 中村紀子 述 | １２３−１９９ |
著者紹介
藤山 直樹
- 略歴
- 〈藤山直樹〉上智大学名誉教授、精神分析家。
〈笠井清登〉東京大学医学部精神医学教室教授。
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