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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/06/25
  • 出版社: くろしお出版
  • サイズ:21cm/225p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-87424-837-9

紙の本

観光言語を考える

著者 山川 和彦 (編)

観光先進国・日本がとるべき言語政策とは? 観光におけるさまざまな場面を「言葉が通じる/通じない」と「旅行経験の満足/不満足」という2つの軸で考えるとともに、観光を深化させ...

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観光言語を考える

税込 2,640 24pt

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商品説明

観光先進国・日本がとるべき言語政策とは? 観光におけるさまざまな場面を「言葉が通じる/通じない」と「旅行経験の満足/不満足」という2つの軸で考えるとともに、観光を深化させる言語政策などについて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】

外国人観光客が増える中、交通機関やホテルの多言語表示だけではもう間に合わない。「観光先進国」日本にふさわしい言語観とは。観光現場の言語対応、地域変容などを紹介し、「観光言語学」確立の可能性を探る。観光学に携わる人に。

■「はじめに」より
観光は非日常的な空間への移動をともなうため、そこでは必然的に異文化との接触、交流が生じます。つまり、「観光」と「言語」が密接に関係してくるわけです。言語を用いたコミュニケーションの取り方、言語の社会性や言語を使う権利(言語権)などは、外国人、日本人の区別なく考えるべき観光と言語のテーマといえます。日本が観光先進国をめざし、観光を深化させていくには、この根源的な問題領域と向かい合う必要があるのです。このような思いから本書を企画し、観光現場に赴いて研究をされている方々にご執筆いただきました。
観光学とその関連領域に関わっている学生の皆さんに、そして日々観光の現場に立っている方々や、マネジメントをしている方々にとって、本書が日常の問題解決のヒントになればと願っております。【商品解説】

目次

  • 巻頭対談
  • 日本の観光と多言語対応
  • ポール・ハガート(聞き手:山川和彦)
  • 第1部 観光現場の言語に何が起こっているのか
  • 第1章
  • 言語景観とは何か ―まちにあふれる言語―
  • 山川和彦・藤井久美子

収録作品一覧

日本の観光と多言語対応 ポール・ハガート 述 1−9
言語景観とは何か 山川和彦 著 13−29
観光地における言語対応 藤田玲子 著 31−45

著者紹介

山川 和彦

略歴
〈山川和彦〉筑波大学大学院地域研究研究科修了。麗澤大学外国語学部教授。日本言語政策学会会長。専門は観光と言語の関連領域研究、言語政策。共著に「多言語主義社会に向けて」など。

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みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

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紙の本

観光とことば

2023/05/31 14:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

観光言語といわれると聞いたことがなかったし、
難しいかもしれないと思いましたが、読みやすかった。
ページをめくると、日々自分たちが目にしている
ことばをいろいろな分析や解釈で捉えていて、
興味深く一冊読み終えました。

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