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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/07/15
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/252p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-520147-3

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新書

紙の本

文字世界で読む文明論 比較人類史七つの視点 (講談社現代新書)

著者 鈴木董 (著)

科挙はなぜ中国内部の凝集力を高めたのか? 古代ローマと現代アメリカに共通する限界とは? 洋装はいかに非西欧世界に受容されたか? 古今東西の出来事を題材に、碩学が描く新しい...

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文字世界で読む文明論 比較人類史七つの視点 (講談社現代新書)

税込 1,034 9pt

文字世界で読む文明論 比較人類史七つの視点

税込 979 8pt

文字世界で読む文明論 比較人類史七つの視点

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商品説明

科挙はなぜ中国内部の凝集力を高めたのか? 古代ローマと現代アメリカに共通する限界とは? 洋装はいかに非西欧世界に受容されたか? 古今東西の出来事を題材に、碩学が描く新しい文明史。【「TRC MARC」の商品解説】

ラテン文字圏、ギリシア・キリル文字圏、アラビア文字圏、梵字圏、漢字圏--
五つの文字圏を比べてみると、世界の見方が変わる!

・科挙はなぜ中国社会内部の凝集力を高めたのか?
・日本は長子相続、イスラム世界では?
・箸、フォークとナイフ、右手指食、なぜ違う?
・洋装はいかに非西欧世界に受容されたか?
・なぜ音楽は国境、民族を越えるようになったのか?
・古代ローマと現代アメリカの同化力の限界とは?
・「異才」を育てるための条件とは?
・モンゴル帝国などの開放空間型集団が瓦解した理由
・文明成熟のためのキーワード「フィードバック」とは?

楽しみながら世界史のツボがわかる!

【商品解説】

著者紹介

鈴木董

略歴
〈鈴木董〉1947年神奈川県生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、法学博士。同大学名誉教授。オスマン帝国史、比較文明、比較文化に関心を持つ。著書に「文字と組織の世界史」など。

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

人と文化と文字との関係

2023/03/17 20:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

「文字と組織の世界史」の著者が
その内容を圧縮して書いたような本です。

どれほどの独創性があるのか分からない
五大文字圏を提示するところ迄ヮ、まあ
いいとして、その文字の字形や書字方向と、
その字が用いられる文化との間に、如何なる
関係性があるのか、をもっと突っ込んで議論
してもらいたかったです。

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紙の本

総花的で散漫

2022/04/12 16:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

前段の「文明」概念と「文化」概念の整理と識別のあたりは「なるほど、うんうん」と感じながら読ませて頂いたが、著者の分析枠組み(カテゴライズ)である「現今の五大文字圏としての五大文化圏」=「ラテン文字圏としての西欧キリスト教圏、ギリシア・キリル文字圏としての東欧正教圏、アラビア文字圏としてのイスラム圏、梵字圏としての南アジア・東南アジア・ヒンドゥー・仏教圏、そして漢字圏としての東アジア・儒教・仏教圏」(17頁)の提示はよいとして、それ以降の各圏における文明・文化の進展と伝播、相互干渉などの諸相の描写や当てはめの記述は、事項の羅列レベルに終始しており散漫で退屈。(例えば、諸言語の言語学的な構造なり特性なりが、対応する諸文明・文化と一定の内在的な関係にあるとかいうなら別ですが、そういう建付けでもないので・・・。五大文字圏=五大文化圏の設定自体はいいのですが、だからどうなの・・・という感じです。)一応、幾つか頷いた点をメモしておきますと:

「日本政治思想史の巨匠丸山眞男先生が日本の思想の持続低音とされた「成る世界」も、じつは、漢字世界の辺境の日本では、アニミズム的世界観が清算されていないところへ、先進地域から仏教・儒教がつぎつぎに伝播したが、アニミズム的自然観が残りつづけたことを指しているのではなかろうか。このアニミズム的自然観は、「さざれ石の巌となりて」の我が国歌「君が代」にも端的に表れている」(79頁)。
「そもそも、我々が「科学」と呼んでいる「近代科学」を生み出した西欧世界においても、「超自然的世界」と神の存在は、根本的な命題であった。・・・ この前提に立てば、物理法則が成り立つのも神の御意思次第との説となり、・・・ しかし、・・・ そのようななかで、唯一絶対で天地を創造した神の存在は前提としながら、神がひとたび天地を創造した後は、この地上の自然的世界の秩序には干渉なさらないであろうという「理神論」が現れる。自然現象についての法則が成り立つか否かもすべて神の御意思というような考えに対抗するようになった。」(84頁)
「明治日本で、「近代」法典編纂が比較的速やかに進んだのは、日本の伝統法が、宗教的戒律とまったく関係をもたなかったことが大きかったと思われる」(172~3頁)。
「今日、「芸術は、国家も民族も超える」などといわれるが、それはこの近代西欧ベースのグローバル文化が形成されてきたからなのである。もし形成されていなければ、とりわけインターナショナルだとされる音楽でさえ、そうはいかなかったであろう」(174~5頁)。
「文化の刻印を帯びた個別文明、さらにはそのなかの諸社会の存続にとって、内的な凝集力とそれを実現しうる文化的同化力の強さは、決定的な重要性を有している」(209頁、凝集力と同化力に富む閉鎖空間型(空間固定型)文明(ex. 中国、インド、エジプト)vs. 機動力と瞬発力に富む開放空間型(空間拡張型)文明(ex. メソポタミア、ローマ帝国)という整理がなされている)。

なお、著者の前著として『文字と組織の世界史 新しい「比較文明史」のスケッチ』があり、評者も購入済みだったのですが、引越しの荷物に紛れてしまい未だ出てこないため、本書をまず読んでみた次第です。両方読むと、また印象が変わるかもしれませんので、以上は暫定レビューということで。

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電子書籍

文字圏から見る文明論とは?

2023/05/13 13:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

世界をラテン文字圏、ギリシャ・キリル文字圏、アラビア文字圏、梵字圏、漢字圏に分けて考えるという観点は面白いと思ったがあんまり本文では文字そのものについては関係なかったように感じた。

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