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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/07/10
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版本部
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- サイズ:18cm/302p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-26430-7
読割 50
紙の本
データでわかる2030年地球のすがた (日経プレミアシリーズ)
著者 夫馬 賢治 (著)
異常気象、食料危機、「現代奴隷」問題…。データが示すのは、持続可能性に黄信号が灯っている地球のすがた。先行する欧米の取り組みや企業・機関投資家の動きも含め、日本人が知らな...
データでわかる2030年地球のすがた (日経プレミアシリーズ)
データでわかる 2030年 地球のすがた
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商品説明
異常気象、食料危機、「現代奴隷」問題…。データが示すのは、持続可能性に黄信号が灯っている地球のすがた。先行する欧米の取り組みや企業・機関投資家の動きも含め、日本人が知らない世界のリアルを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
相次ぐ豪雨・台風による被害。
一気に世界中に拡大する感染症。
魚や水など、急速に身近になってきた食糧問題。
「うさんくさい」「きれいごと」だと思われてきた「地球全体の問題」について、
一般の人々も切実なテーマとして関心を寄せるようになりつつある。
企業も「規制があるから仕方なく対応」「環境問題に配慮しすぎると成長が止まる」
といった旧来型の発想からの転換を求められている。
本書は、いま世界でなにが問題視されているのか、
このままの状態が続くと近い将来世界がどうなるのかを、
一般層に向けてわかりやすく説明する。
取り上げるのは気候変動にともなう天災、食糧危機。
フードロスや、乱獲による水産資源の減少、そして「水リスク」。
コロナ問題で一気に他人ごとではなくなった感染症問題。
さらに途上国の工場をめぐる人権問題など、我々をとりまく課題について、
ひととおり理解ができるようにする。
一般ビジネスパーソンに向けて、先行する欧米企業がどのような動きをし、
投資家がどう見ているのかといった内容を紹介する。【商品解説】
目次
- 第1章 顕在化した気候変動の猛威
- 第2章 迫りくる食料危機の実態
- 第3章 消える森林と食品・小売企業への影響
- 第4章 食卓から魚が消える日
- 第5章 水をめぐる社会紛争――日本は世界有数の水リスクにさらされている
- 第6章 感染症の未来――コロナの次のリスクはどこに
- 第7章 世界のパワーシフト――日米欧の中間層割合が5割から3割に激減
- 第8章 サプライチェーンのグローバル化と人権問題
- 第9章 メガトレンドの理解度が勝敗を決する時代へ
著者紹介
夫馬 賢治
- 略歴
- 〈夫馬賢治〉ハーバード大学大学院リベラルアーツ修士。株式会社ニューラルCEO。ニュースサイト『Sustainable Japan』編集長。環境省ESGファイナンス・アワード委員。
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