- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/07/29
- 出版社: サンマーク出版
- サイズ:19cm/193p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7631-3831-6
読割 50
紙の本
正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ
著者 西村 宏堂 (著)
自分の気持ちに噓をつくのは罪。もう他人を気にして生きるのはやめにしない? 僧侶で、メイクアップアーティストで、LGBTQの著者が、自分を大事にする生き方を説く。【「TRC...
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商品説明
自分の気持ちに噓をつくのは罪。もう他人を気にして生きるのはやめにしない? 僧侶で、メイクアップアーティストで、LGBTQの著者が、自分を大事にする生き方を説く。【「TRC MARC」の商品解説】
『自分の人生は自分で決める』
ハイヒールをはいたお坊さんが説く自分を大事にする生き方
顔も見えない世間の価値観に
自分の人生のハンドルは渡しちゃダメ!
私を苦しめる「普通」や「常識」を壊して、
自分の好きな自分で生きていこう
LGBTQで、僧侶で、メイクアップアーティストである著者が
他人と違う自分を受け入れ、好きになり、
ユニークな自分として正々堂々と生きていく方法を提案。
他人とはどこか違う自分、男性を好きな自分は、
恥ずかしい存在で、劣等な人間なんだと感じていた著者。
高校時代は友だちがゼロのモノクロの世界に生き、
高校卒業後に渡米するも「日本人は受け入れられないんだ」と落ち込んでいた。
世間や周りの反応を気にしていた自分から
自分の「好き」を掲げて正々堂々と生きていくようになるまでを語った初エッセイ!
「自分の価値を自分が信じていなければ、何も変わらない」
自己肯定感を上げて、他人とは違うユニークな自分に自信を持っていこう! と、
背中をおしてもらえる一冊。【商品解説】
目次
- 1章 私の人生は私が決める
- 顔も見えない世間の価値観に自分の人生のハンドルを渡しちゃダメ!
- 2章 自分が変わったから、味方が現れた
- 自分の好きな自分で生きていくって決めたら、人間関係を怖がっていられない
- 3章 自分を苦しめる「常識」を書き換えてみた
- 昔から大事とされていることは「虚像」なのか「良薬」なのか見極めるの
- 4章 自分が好きになれる自分にアップデート
- 外見も中身も納得できれば私はこういう人間ですって堂々と伝えやすくなる
著者紹介
西村 宏堂
- 略歴
- 〈西村宏堂〉1989年東京生まれ。ニューヨークのパーソンズ美術大学卒業。浄土宗僧侶。メイクアップアーティスト。LGBTQ啓発のためのメイクアップセミナーも行う。
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電子書籍
自分はどうありたいかを新たに自分に問う
2020/10/28 10:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コルネットパン - この投稿者のレビュー一覧を見る
「目撃にっぽん」でご本人を拝見後、大きな書店のジェンダー論書籍の棚で、実物を見て即決購入しました。一番印象に残った言葉は「自分のハンドルは自分で握る」ですが、各所に爽やかな読後感があります。また、最初はVTRから入ったので、メイクアーティストとして、他の人をハッピーにして行くシーンが印象に残ったのですが、僧侶としての立ち位置はこの本で知り、仏教の教えの捉え方も斬新に思え、納得性が高いです。