0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が言われっぱなしな気がして言い返せたらと思いよんでみました。
物をおとしてみる等できそうなことからがんばります。
色んな実験をしてるんだな!と驚きました。
紙の本
軽く読む分には
2021/12/26 02:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:shirokuroino - この投稿者のレビュー一覧を見る
4コマ漫画として軽く読む分には面白いと思います。価格も1000円ちょっとですし。
ただ、タイトルの「やられっぱなしで終わらせない!」は少し誇張し過ぎかな?と思います。この本を読んだだけではそこまでの対人技術は付かないと思います。
紙の本
どちらとも言えないのでは
2020/09/28 06:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:水彩色鉛筆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作中に
「悪口を言い続けられる人は
聞いている周囲にも低く評価される」
内容の記述がありましたが
悪口を言う方が低く評価され
悪口を言われる方の評価は変わらない
という研究結果もあります。
投稿元:
レビューを見る
たまに、ぶっ飛んでて、シュール。金曜の夜とかに飲みながらだらだら読むのに最適。心理学の用語で説明されていて、自分の感情を客観的に捉えられる。
メモ
自分からは攻撃せずやられたらちょっとだけ瞬時にやり返すのが効果的。ニコニコ耐えるとまたやられる。礼儀正しくやり返す
雄弁が金、時には沈黙が。口数多く。
動揺したら、落ち着いてなかったことに。それはあなたの主観でしょ?と思っておく
false consensus
小さい価値を見つけてニヤリ
反射 相手をゆっくり要約。聞いている態度で軟化させ相手のペースをゆるやかに
一部だけ認めて攻撃を分散
質問して主導権を握る
聞くことで相手の満足感を得る
そんな話し方されても…と相手の醜い顔を映す
相手の攻撃は相手の急所 投影
さらっと急所をつく。相手に逃げ道を与えて黙らせる。正面から攻撃すると逆上する。
ありえない暴言は、そのまま返す
悪口や批判が好きな人は、自信が無い人。仲間を作りたい。
イヤミには無邪気にどういう意味ですか?
知らないの?には、教えて!!
自分のことをわかってるように言われるといらっとするので、私は〇〇だと、思う
どういう行動にどう思ったのか
感情一致効果 自分の感情と一致する情報のみ集める
投稿元:
レビューを見る
言われっぱなしで1人でモンモンと、なんなら何年間も言われたことについて考えてしまうタイプの自分にはぴったりの本でした。
意外だったのは最後の項目で紹介されていたストレスに関する研究結果。心に留めておこう。
投稿元:
レビューを見る
新聞広告だか電車広告で気になったので図書館で借りた。内容が反撃とか言い返すと言うことだが、読んでいてなんだか嫌な気持ちになってしまった感じ。嫌な人にはなんとかしたいものだが、こんな嫌な人にはなりたくないな、と思った本でした。
以下メモ。
●不快なことを言われて動揺する1番の理由は、自分自身が相手の発言を認めてしまうこと。なので鵜呑みにせず「それはあなたの主観でしょ」のスタンスで聞く。
●人は「みんなが自分と同じ考えを持っている」の思い込みやすいもの。他のやつもそう思っているはずという根拠のない自信に支えられた勝手な解釈を真に受けて心を乱す必要はない。
投稿元:
レビューを見る
普段言い返せず、
後で何もできなかった自分にずっとイライラを引きずっていました。
そもそも反論しても良いんだという安心感と、
どう反論すればいいのか、そのヒントを得られました。
明日からまた頑張っていこうと思います。
投稿元:
レビューを見る
https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100283300 ,
https://yucl.net/ ,
https://yubt.net/
投稿元:
レビューを見る
#マンガ版言い返す技術
★★★★☆
一方的に責められている状態は、周囲の自分に対する評判も落としてしまうらしい。いい人こそ、損をしてしまうのだ。「やられたら一度だけ反撃をする」ことが肝要で、そうした姿勢こそが、自分の心を守るため、また適正な関係を築き上げるために必要だそう。
「言われたことを鵜呑みにする必要はない」
「それはあなたの主観でしょ?」
「自分に非があるからと遠慮するばかりではいけない」
「(責められている状態でも)今のわたしはインタビュアーだと思う」
以上の言葉は、ついつい自責の念にかられてしまうわたし自身、しっかり心構えとして持っておくべきだろう。
そして目指すのは、ストレスゼロではなく、適度なストレスまで軽減することだ。
反撃するための実践的なテクニックも多数収載。
ありえない言葉は繰り返すべし!
「てめぇ、そんなこともわからねぇのかよ!」
「てめぇ、そんなこともわからねぇのかよ、、、ですか」
イヤミな一言は無邪気に切り替えすべし!
「君ってカメみたいだって言われない?」
「どういう意味でしょうか?(ニコッ)」
「自分で考えれば?」
「ごめんなさい。だから、わからないので、教えていただけますか?(ニコッ)」
ぜひ図解で要約し、本書の内容を今一度整理し直してみたい。
その他、備忘録:
■ 口喧嘩の強さは「口数、発現量」の多さらしい。
■ みんなも自分の意見と同じだろうというフォールス・コンセンサス。自信たっぷりの発言も、「ほかのヤツもそう思っているはず」という根拠のない妄想に過ぎない。
■ 相手にのまれそうになったらば、弱点を見つけること。「お腹が出ている、スタイルは僕の勝ち」、「態度がでかい、謙虚さは私の勝ち」、何でも良い。
■ 意見を述べる瞬間、自分に迷いは持たないこと。NG「この件は譲れないのですが...」OK「ですので、ぜひ今回はこの方針でお話を進めさせていただきたいのです」
■ ゆっくり話す。相手の話を肯定も否定もせず要約する。負けを認める範囲は最小限に攻勢に打って出る。とにかく質問をする。
■ 緊急事態テクニック、その話し方がダメ。「おっしゃることはわかりました、でも、、、そんな強い言い方をされなくても(シュン)」、「ごめんなさい、ちょっと聞き取りにくくて、、、」、「すみません、もう少しゆっくり話してもらえませんか?」
■ 相手は自分が言われて一番イヤなことを言っている。言葉を相手に当てはめて、急所をサラリとなでてみる。「ノロマなやつだ」「わかりました、明日までにやりますね。ところで〇〇の件はもう終わったのですか?」
■ あえて敬語で相手のガードを下げる。「俺みたいなやつに言われても、違和感を覚えるかもしれませんが」
■ 褒めとお願いを上手に使う。「僕の力不足で申し訳ありません」「いつも要点を抑えて話されているので、とてもわかりやすいです」「どのように対処をすべきか、教えていただけませんでしょうか?」。判断の責任を相手に委ねる。
��� 共感者を事前につくっておく。「〇〇さんもそうおっしゃっています」
■ 理不尽な要求には、本気で頭を抱えて悩んだポーズをとり、「わかりました(ニコッ)」で、プラスとマイナスの感情をセットで提示して相手の動揺を誘う。
■ 逆に相手に何かを伝える立場で気をつけるべきことは、「人格」ではなく「行動」を指摘すること。「優しくない」ではなく、「悩みを打ち明けたかったのに話を聞いてくれなかった」行動に疑念を呈する。
投稿元:
レビューを見る
マンガが使われているのでわかりやすいかと思ったが、右ページのマンガ部分を読んでから左ページから始まる解説を読んでもトンチンカン。わかりにくい。逆にマンガ部分が無ければすんなり理解できるかも。参考になる点は一つもなかった。残念。
投稿元:
レビューを見る
私は人づきあいがうまい方ではない。
嘘がつけないので、間が悪かったり、後から振り返って対応を後悔することも多い。
たまにこういう本に出合うと、あー、確かに―と納得する。
そしてすぐに忘れてしまうので、手元にあるとよいのだろうな。
4コマ漫画で場面紹介を繰り返しながら進むので、読み疲れない。一日の終わりに布団の中でも読める感じです。
・自分からは攻撃しない。攻撃されたら1度だけ攻撃し返す
・口数は多い方が勝つ
・攻撃されたら、深呼吸でリラックスし、背筋を伸ばし、目線を上に、動きはゆっくりとした落ち着いた態度で、相手の攻撃をなかったことにする。
・自分だけの小さな勝ちを見つける
・提案や依頼のときは「●●だから、~」という形にする
・ゆっくりと話すのが第一。そのうえで
相手の話を要約して返す
非は認めつつ、主張はする
小さな負けを認めたら、あとは平然とする
小さいところから徐々に応戦する
どうして?と理由をあと少しだけ聞く。反論を1度だけ先延ばしにする
どこで?どんな?などのオープンクエスチョンで相手に考えさせる
もう少しゆっくり話してくれませんでした?と側面攻撃により攻撃の糸口をつくる
最後は延期
面白かったのは、最後の部長サルとヒラサルの話。
電気ショックを2匹に与えるが、平は何度スイッチを教えてもショックは止まらないが、部長はに20Sに一度スイッチを押すとショックが止まる。そのうち、平は何もしなくなり、部長はずっと操作を繰り返す。早死にした部長の胃はストレスで潰瘍だらけだった。
似た実験をネズミで200Sに一度でやると、ストレス度合いは平の方が強かった。
結論としては、過度なストレスは良くない。ストレスを小分けにすることが大事。
投稿元:
レビューを見る
人間関係ほどストレスなものはないけど、人間と書けば人の間であるから上手くやりたいもの。
絶対反りが合わない人もいるけど、こちらが上手く立ち回れば懐柔できるんじゃないかと思う。
返が上手な人に会うほど自分が小さく見えて、何かヒントを得たいと読みました。
確かに色々なパターンがあり、戦わずして勝つ方法やだから世界は回るんだと優しい気持ちになるものまで。
困った時に瞬時に思い出せるものをいくつか…覚えて試してみたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
チクリとでも言い返せたら、今よりも少しは楽な人間関係でいられただろうかと思う事有ります。大体わかりましたと答えて請け負ってしまう事が多いし、責められると自分が悪いような気がしてしまうし。口喧嘩でまず勝てないと自分で分かっています。
この本を読んでちくっとでも爪あと残したいものであります。
投稿元:
レビューを見る
最近は書店に行くことも少なくなってしまった。
珍しくジュンク堂書店で雑誌をチェック。
新刊を手に取ってパラパラめくっていたら、面白そうで買ってしまった。
会社でも家庭でも色々な集まりでも口論とか議論とかする機会はあまり無いのだけど、
他人からの口撃に何かしらの切り替えしをしないと、周りは言われた方(攻撃を受けた方)
が劣っていると見なすらしい。だから一線を越えたら反撃をしなければいけない。
実践的なのは第2章の「5つの戦術」
「反射」相手の話を要約して返す
「分散」相手の主張を分散させて一部だけのみ認める
「質問」それで?どうして?だから?
「延期」そのまま
「フィードバック」相手の話し方や言い方を指摘する
第3章、第4章にも細かなノウハウがちりばめられている。
なにか嫌な事を言われたら「それ、どういう意味ですか?」とか
意外とと言うか、いやな奴から身を護るにはかなり役に立つ手法がたくさんあって役に立つ。
まあでも、この年になると、そういう機会もあまり無いのだけどねえ。
こういうノウハウを知ってて、いつでもOKの気持ちで居ると、そういう嫌なコト言ってくる奴も居なくなるんだよね。
格闘技やってると、喧嘩売られることや因縁付けられることが無くなるに近いかな。
人間関係で日常的に嫌な思いをしている人には「簡単&実践的」で役に立つと思いました。
内容(「BOOK」データベースより)
人気精神科医・ゆうきゆう先生の「心理メソッド」を今、注目の人気漫画家Jamさんがマンガ化!「言い返したい!でも、言い返せない…」そんな悔しい思いをしているすべての人へ!相手を完膚無きまでにたたきのめす必要はありません。大切なのは、「ちょっとだけ反撃」をして、自分の身を守ること。「巧みにかわす」「賢く言い返す」「反応しない」人づきあいには、この“賢さ”が必要なのです。
投稿元:
レビューを見る
仕事柄クレーム処理が多いので
対処方法が改めて整理されてよかった。
・まずは聞く
・一部認める
・ただ謝らない
などは自分もよく用いていたので頷ける。
ただし、本書で紹介されてる心理実験が
必ずしも人間関係において
応用されるとは限らないので
(例えば動物実験だとかは極端すぎるような...)
根拠も含めて納得して使えるようなものではなかった。