- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/07/13
- 出版社: ミネルヴァ書房
- レーベル: ミネルヴァ日本評伝選
- サイズ:20cm/361,5p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-623-09007-5
- 国内送料無料
紙の本
青山二郎 物は一眼人は一口 (ミネルヴァ日本評伝選)
著者 田野勲 (著)
十代から多額の小遣いを貰い、骨董品を買い漁り、飲む打つ買うの放蕩に耽った青山二郎。柳宗悦、魯山人、小林秀雄、中原中也、白洲正子らとの交流は、美を追い求めた求道者としての生...
青山二郎 物は一眼人は一口 (ミネルヴァ日本評伝選)
税込
4,400
円
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商品説明
十代から多額の小遣いを貰い、骨董品を買い漁り、飲む打つ買うの放蕩に耽った青山二郎。柳宗悦、魯山人、小林秀雄、中原中也、白洲正子らとの交流は、美を追い求めた求道者としての生涯にいかに関わったのか、その全貌に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
青山二郎(1901年から1979年)古陶磁鑑賞家・装幀家・文筆家。
十代から毎月小遣い500円(時価125万円)を貰い、骨董を買い漁り、飲む打つ買うの放蕩に耽った。そして、柳宗悦との民芸運動、北大路魯山人との出会い。「青山学院」の校長として小林秀雄、白洲正子、河上徹太郎、中原中也などの面々との交流。この交流は、美を追い求めた求道者としての生涯にいかにかかわったのか、その全貌に迫る。【商品解説】
目次
- 序 章 畸人ありき
- 1 若き眼利きの奇行
- 2 極道者としての人生
- 3 青山家の人々
- 第一章 骨董修業
- 1 陶芸界の新潮流
- 2 骨董店と陶磁器研究会での修業
- 3 彩壺会での修業
- 4 民芸運動に参加
著者紹介
田野勲
- 略歴
- 〈田野勲〉1942年生まれ。東京大学人文科学研究科修士課程修了。名古屋大学名誉教授。専門はアメリカ文学、文化専攻。著書に「祝祭都市ニューヨーク」「演技する道化」など。
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