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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2020/08/05
- 出版社: かんき出版
- サイズ:19cm/175p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-7612-7504-4
読割 50
紙の本
オス・メスくらべるとこんなに違うつがい動物図鑑
著者 丸山貴史 (著),しょうのまき (イラスト)
マンドリルのメスはお尻でオスを選ぶ。ビワアンコウのメスはオスを体の一部にしてしまう…。哺乳類から爬虫類、鳥類、魚類・両生類まで、オスとメスの「違いが面白い」動物を、楽しい...
オス・メスくらべるとこんなに違うつがい動物図鑑
オス・メスくらべるとこんなに違う つがい動物図鑑
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商品説明
マンドリルのメスはお尻でオスを選ぶ。ビワアンコウのメスはオスを体の一部にしてしまう…。哺乳類から爬虫類、鳥類、魚類・両生類まで、オスとメスの「違いが面白い」動物を、楽しいイラストとともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ゴリラ、ゾウ、キリン、オランウータン…。
だれもが知っている動物たち。
でもそのオスとメスの違いまで説明できますか。
いま、地球にいるほとんどの生物には、オスとメスという「違い(性別)」が存在します。
それはなぜでしょうか?
理由は簡単。「生きるために有利だから」です。
例えば、キリンはオスのほうが大きく、メスのほうがやや小ぶりです。
それは「単純にオスのほうが戦うために大きくなった」
ではなく、
「オスとメスで、食べる木の高さをずらすため」なのです。
キリンの特徴的な長い首では、食べられる木の葉が限られています。
もし同じ高さの葉をオスとメスで食べていたら、たちまち食べものに困ってしまいますよね。
このように、オスとメスの見た目の違いだけではなく、
「どうしてそんな違いが生まれたの?」
まで深掘りすると、その動物たちの生きる世界が見えてくるはず。
本書では、そんな生き物たちの進化の不思議を「オスとメス」で紹介しています。【商品解説】
目次
- どうしてオスとメスがいるの?
- どうしてオスとメスに違いができたの?
- オスのほうが派手なのはなぜ?
- 第1章 哺乳類
- 哺乳類 オスとメスの違い
- 01 オランウータン
- 02 マンドリル
- 03 ゴリラ
- 04 テングザル
- 05 アカカンガルー
著者紹介
丸山貴史
- 略歴
- 〈丸山貴史〉図鑑制作者。ネイチャー・プロ編集室勤務を経て、ネゲブ砂漠にてハイラックスの調査に従事。株式会社アードバーク代表取締役として図鑑の制作を行う。著書に「わけあって絶滅しました。」など。
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