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商品説明
比喩を多用する神話言語で表現されている古事記を、そのまま読むと間違った解釈になってしまう。古事記の研究家で伝承者でもある著者が、古事記の神代記を「心の目で読み解く」という画期的手法を用いて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
他国には他国の神話がありますが、どの民族の神話も語り継がれています。民族の心の発祥、根本の教えを、延々と千年を超えて、心の拠り所として読み伝えられてきました。そこには「何か」があると直感的に思うからこそ、日本の神話も千年を超えて今日まで受け継がれてきたことを忘れないでいただきたいのです。(「はじめに」より)【商品解説】
著者紹介
坂田 安弘
- 略歴
- 大和民族研究家。比較宗教哲学研究家。『古事記』伝承者。1962年、東京都生まれ。学習院大学文学部哲学科卒業。1975年、白川伯王家祭祀を継承する神道禊教宗家7代目となる。1996年、「暁鐘塾」を開設。塾長。現代社会がもたらす弊害を、日本人の源流に遡ってわかりやすく説く『古事記』読み解き講義は、今、都内をはじめ全国に輪を広げている。また、若者たちの心を捉えはじめている用語「ミソギスト」の名付け親でもある。宗教家というその枠にとどまらず、広い視野に立った大和民族研究家としての歴史の話と心の話には、年齢の別なく定評がある。『おみちづけ教本』『みそぎの教え』『禊教神葬祭の栞』『神道家井上正鐡翁の研究』(いずれも本部刊)論文多数。
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