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商品説明
鋭い舌鋒で容疑者を落とす百戦錬磨の刑事・毒島。SNSの悪意×匿名性×承認欲求が引き起こす厄災と卑劣な敵を相手に、叡智と誇りをかけた戦いが始まる…。ノンストップ・ミステリ。『小説幻冬』連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
史上最悪の刑事VS史上最低の犯罪者
SNSの悪意×匿名性×依存性が引き起こす災厄。
鋭い舌鋒で容疑者を落とす百戦錬磨の刑事・毒島が、
卑劣な敵を相手に最後の戦いに挑む。
刑事・毒島は警視庁随一の検挙率を誇るが、出世には興味がない。犯人を追うことに何よりも生きがいを覚え、仲間内では一を話せば十を返す能弁で煙たがられている。そんな異色の名刑事が、今日も巧みな心理戦で犯人を追い詰める。大手町の連続殺人、出版社の連続爆破、女性を狙った硫酸攻撃……。捜査の中で見え隠れする<教授>とは一体何者なのか?かつてない強敵との勝負の行方は――。手に汗握るノンストップミステリ!【商品解説】
史上最悪の刑事VS史上最低の犯罪者
SNSの悪意×匿名性×依存性が引き起こす災厄。
鋭い舌鋒で容疑者を落とす百戦錬磨の刑事・毒島が、
卑劣な敵を相手に最後の戦いに挑む。
刑事・毒島は警視庁随一の検挙率を誇るが、出世には興味がない。犯人を追うことに何よりも生きがいを覚え、仲間内では一を話せば十を返す能弁で煙たがられている。そんな異色の名刑事が、今日も巧みな心理戦で犯人を追い詰める。大手町の連続殺人、出版社の連続爆破、女性を狙った硫酸攻撃……。捜査の中で見え隠れする<教授>とは一体何者なのか?かつてない強敵との勝負の行方は――。手に汗握るノンストップミステリ!【本の内容】
収録作品一覧
不倶戴天 | 5−70 | |
---|---|---|
伏竜鳳雛 | 71−139 | |
優勝劣敗 | 141−203 |
著者紹介
中山七里
- 略歴
- 〈中山七里〉1961年岐阜県生まれ。「さよならドビュッシー」で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「贖罪の奏鳴曲」「能面検事」など。
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紙の本
作家刑事誕生前
2020/10/01 20:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
毒舌作家が現職刑事だった時に扱った最後の事件。
前作でちょっとほのめかしてた顛末が明らかに。
いくつかの事件が最後には一人に集約されていきます。
毒島刑事が作家になるツテが出来たきっかけが分かったり、犬養刑事が新人だったりと、ちょいネタが読めてウハウハします。
紙の本
刑事→作家
2020/11/09 23:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
毒舌作家シリーズの第二弾。しかし、刑事から作家になった毒島さんの、刑事時代の話なので、時系列では前作より昔の時代の話になります。
前作を非常におもしろく読み、大いに期待していたのですが、少し「残念ながら」という感じです。
けれどもキャラクターとしては卓抜なので、第三作以降も楽しみにしています。
「かーん」
紙の本
娯楽として面白い
2022/08/21 14:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
にこにこしているけど舌鋒鋭く、被疑者を取り調べさせたらチクチクとコンプレックスを刺激して、いつのまにか自白させる毒島刑事。「教授」という綽名の者に教唆されて犯罪を犯した者たちを追及しながら、「教授」を追い詰めていくストーリー。毒島刑事のキャラクターが面白くて、楽しく読めました。シリーズものみたいなので、他の作品も読んでみようと思います。
電子書籍
少し過去
2022/03/03 04:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬飼さんが、新人で、毒島刑事が、刑事をやめるキッカケの事件。タイトルに期待しましたが、それほどではなかったです。○○最後の事件というから……。