紙の本
恋獄の獣 (ソーニャ文庫)
著者 栢野 すばる (著)
俺からお前を奪う人間は、皆殺しだ……。女王の血を引きながらも、父が異国人であるために“穢れた王女”と蔑まれるリーシュカ。最愛の父を殺され、悲しみに暮れる彼女の前に現れたの...
恋獄の獣 (ソーニャ文庫)
恋獄の獣
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商品説明
俺からお前を奪う人間は、皆殺しだ……。
女王の血を引きながらも、
父が異国人であるために“穢れた王女”と蔑まれるリーシュカ。
最愛の父を殺され、悲しみに暮れる彼女の前に現れたのは、
初恋の男ルドヴィークだった。
獣のような残忍さをのぞかせる一方、
昔と変わらぬ優しさでリーシュカを案じてくれる彼。
女として見られていないと知りつつも、
どうしても惹かれてしまうリーシュカだが……。
「本当はお前を誰にも渡したくない」
あるきっかけで独占欲をあらわにした彼に、甘く激しく求められ――!?
美しき“死の商人”×不遇の王女、一途で凶暴な独占愛!【商品解説】
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2023/07/01 16:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒロインは奴隷のような境遇にあるが第二王女
ヒーローも伯父に虐待をうけるなかなかに可哀そうな少年だったが
かなりたくましく育ちます
むしろ斜に構えた捻くれ者に
幼き頃、ヒロインの父に救われたという過去があり
ヒロイン父が亡くなったことでまた交流を深めていく二人