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AWSではじめるデータレイク クラウドによる統合型データリポジトリ構築入門
著者 上原 誠 (著),志村 誠 (著),下佐粉 昭 (著),関山 宜孝 (著)
データの力をもっと引き出したい人のために、データ活用の鍵となるコンセプト「データレイク」を紹介。ビジネスデータ等を題材に、AWSを使ってデータレイクを構築して活用する一連...
AWSではじめるデータレイク クラウドによる統合型データリポジトリ構築入門
AWSではじめるデータレイク
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商品説明
データの力をもっと引き出したい人のために、データ活用の鍵となるコンセプト「データレイク」を紹介。ビジネスデータ等を題材に、AWSを使ってデータレイクを構築して活用する一連の流れもハンズオン形式で解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「データレイク」は、大量データ分析/生成データの活用を視野に入れた新しいデータストアのかたちです。従来のデータベース/データウェアハウスの範囲に収まらない多様なデータを大量に保管し、高度な統計分析や機械学習に役立つ情報基盤を作ることが可能です。
本書ではデータレイクの概念や特徴、必要とされる機能などを基本から解説し、さらにAmazonが運営するパブリッククラウドサービスAWS(Amazon Web Services)で実現する方法を解説します。
従来では想定しえなかった大量のデータを確実に保管するため、データレイクの世界ではクラウドのようなサービス型インフラストラクチャの活用が注目されます。さらにAWSではオブジェクトストレージS3上のデータを直接分析するAmazon Athena、データウェアハウスのAmazon Redshift、機械学習を実現するAmazon SageMakerなど、データレイクを支えるさまざまな仕組みが存在します。
本書ではそれらの活用の指針を解説するとともに、後半ではシステムの構築例を具体的に解説していきます。ビジネスデータ分析とログなどの生成データ分析を例に、システム構築の流れを詳しく紹介し、機械学習や統計分析をビジネスの現場で活かせる仕組みの技術的なヒントを数多く提供します。【商品解説】
目次
- 第1部 データレイクの概念と知識
- 序章 データレイ クを始めよう
- 第1章 データレイクの構築
- 第2章 データレイクの活用
- 第3章 データレイクの運用
- 第4章 データレイクのセキュリティ
- 第2部 データレイクの実践(基礎編)
著者紹介
上原 誠
- 略歴
- 上原 誠(うえはら まこと)。ソリューションアーキテクト。おもにISV/SaaSのお客様に対する技術支援を担当。技術的な得意/興味領域としては、アナリティクス系テクノロジー、広告系ソリューション、Aerospikeなど。
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私の知識では理解できませんでした
2022/03/30 21:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
序章ではデータウェアハウス(DWH)、データレイク、ETLといったAWSに限らないデータレイクの基本が説明されています。が、私に知識がないため、どうやって実現しているかがわからなくて、読むのをあきらめました。