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- カテゴリ:実務家
- 発売日:2020/07/24
- 出版社: 商事法務
- サイズ:21cm/161p
- 利用対象:実務家
- ISBN:978-4-7857-2795-6
紙の本
弁護士になった「その先」のこと。
若手弁護士のための研修をわかりやすく、話し言葉そのままに書籍化。弁護士業務の基礎から、仕事の進め方、営業の仕方、やってはいけないこと、事務所の運営についてまで解説する。【...
弁護士になった「その先」のこと。
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商品説明
若手弁護士のための研修をわかりやすく、話し言葉そのままに書籍化。弁護士業務の基礎から、仕事の進め方、営業の仕方、やってはいけないこと、事務所の運営についてまで解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
弁護士として活躍し続けるために最初に読む本、登場!
若手弁護士のための所内研修を、わかりやすい話し言葉そのままに書籍化。弁護士として活躍するために知っておくべきノウハウから「仕事の段取り」「営業の仕方」、「やってはいけないこと」など弁護士としての心構えについてまで、惜しみなく紹介。仕事と向き合い直したいすべての弁護士へおくる一冊。【商品解説】
著者紹介
中村直人
- 略歴
- 〈中村直人〉昭和35年神奈川県生まれ。弁護士。中村直人法律事務所(現・中村・角田・松本法律事務所)開設。
〈山田和彦〉昭和56年新潟県生まれ。弁護士。中村・角田・松本法律事務所パートナー。
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紙の本
弁護士
2020/10/20 08:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
弁護士といっても、昔のように安泰な職業ではないということが、よくわかりよかったです。なった後の研修の大切さを実感しました。
紙の本
弁護士になって3年目ぐらいに読むと良さそう
2021/01/31 08:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
企業法務で非常に高名な先生が書かれた新人弁護士向けの本。事務所内研修の内容を書籍化したそうで、地方の街弁では聞けない内容を知ることができて嬉しかったです。たぶん弁護士になりたての頃に聞いても実務を知らないために響かないのではないかなと思う部分もありました。3年目ぐらいになってから読むと経験とリンクして、一層役に立つと思います。自分がよくわからないことを秘書に頼まないとか、電話が鳴ったらフットワーク軽く弁護士がとるとか、移動時間に余裕を持たせるとか、当たり前だけど当たり前にはできていないなあと反省しました。
紙の本
人それぞれの発見
2021/07/11 22:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社法の第一人者の弁護士による研修録をもとに書籍化したもの。基本的なマナーからファイリングのような事務的な部分、弁護士倫理や調査、起案のコツなど、かなり細かい部分まで具体的に口語調でまとめられる。(法律時報などを活用した知識のアップデートや心証形成の本10冊くらい読んでねなど)これくらい身につけてね、のハードルが高いと思う箇所もある一方で、記録の綴じ方や秘書の業務範囲など、事務所、人によってそれぞれと言い切っている部分も、業界のスタンダードの不存在を把握できるという意味で参考になった