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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/07/20
- 出版社: 育鵬社
- サイズ:19cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-594-08559-9
読割 50
紙の本
歴史バカの壁 日本人とアメリカ人の歴史の誤解という分厚い壁を打ち砕く!
「日本が責められている「問題」は捏造されたもの」「リベラルが好む被害者の歴史」「アメリカよりも多様性を尊重している日本」…。日本人とアメリカ人の、歴史の誤解という分厚い壁...
歴史バカの壁 日本人とアメリカ人の歴史の誤解という分厚い壁を打ち砕く!
歴史バカの壁
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商品説明
「日本が責められている「問題」は捏造されたもの」「リベラルが好む被害者の歴史」「アメリカよりも多様性を尊重している日本」…。日本人とアメリカ人の、歴史の誤解という分厚い壁を打ち砕く。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ、誤解しあうのか?
日本人とアメリカ人の
歴史の誤解という
分厚い壁を
打ち砕く!
主な項目
◎「エンペラー」に対する西洋人の誤解が日本を不幸にした
◎日本が責められている「問題」は捏造されたもの
◎病的な嘘つきと歴史戦を戦わねばならない日本
◎日本人が誤解しているアメリカ史
◎南北戦争は奴隷解放のために行われたものではない
◎アメリカでなぜ銃が禁止できないのか
◎奴隷解放でさらにひどい目に遭った黒人たち
◎リベラルが好む被害者の歴史
◎自国の足りないところしか見ることができない日本人
◎アメリカよりも多様性を尊重している日本
世界の人々は、日本および日本史、日本文化について多くの誤解をしています。日本文化の一般的なイメージといえば、「ゲイシャ」「スシ」「ニンテンドウ」などですが、そうした浅い層の下には、かなり強い偏見が潜んでいます。それは、「日本人は残酷な民族で、過去に他国に対してとんでもない犯罪を行った」というものです。それが原因かわかりませんが、世界の人々が日本の歴史を考えるとき、とても暗い光景が心に浮かんでくるようです。それは英語で議論する際によくぶつかる壁です(「バカの壁」の類かもしれません)。とにかく分厚くて高い壁で、打ち壊すことも乗り越えることも非常に困難な障壁となっています。本書は、その壁を攻める新しい方法の一つの実験といえるでしょう。
【商品解説】
著者紹介
ジェイソン・モーガン
- 略歴
- 〈ジェイソン・モーガン〉1977年アメリカ合衆国生まれ。ウィスコンシン大学で博士号取得。麗澤大学外国語学部准教授。歴史学者。日本史研究者。著書に「アメリカはなぜ日本を見下すのか?」など。
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