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紙の本
昭和史講義 戦後篇下 (ちくま新書)
著者 筒井清忠 (編)
真の歴史を知りたい人に贈る、最先端の現代史入門。戦後篇下は、高度成長時代の端緒となった石橋内閣から、東京オリンピック、石油危機、バブル期と昭和の終焉までを、第一線の研究者...
昭和史講義 戦後篇下 (ちくま新書)
昭和史講義【戦後篇】(下)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:2,420円(22pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
真の歴史を知りたい人に贈る、最先端の現代史入門。戦後篇下は、高度成長時代の端緒となった石橋内閣から、東京オリンピック、石油危機、バブル期と昭和の終焉までを、第一線の研究者が21のテーマでわかりやすく説き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
最先端の実証研究者による『昭和史講義』シリーズ、満を持しての戦後篇。下巻は55年体制成立以降、主に1950年代後半から昭和の終わりまでを扱う。【商品解説】
最先端の研究者による『昭和史講義』シリーズ、満を持しての戦後篇。下巻は主に安保闘争から石油危機を経てバブル期までを描く。【本の内容】
収録作品一覧
石橋湛山内閣 | 牧野邦昭 著 | 13−28 |
---|---|---|
安保改定 | 五百旗頭薫 著 | 29−50 |
安保闘争と新左翼運動の形成 | 駄場裕司 著 | 51−65 |
著者紹介
筒井清忠
- 略歴
- 〈筒井清忠〉1948年生まれ。帝京大学文学部長・大学院文学研究科長。東京財団政策研究所上席研究員。専門は日本近現代史、歴史社会学。著書に「昭和戦前期の政党政治」など。
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バイアスには注意
2023/01/24 13:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦後篇とはいっても戦前戦中と戦後の連続性が問われるべきだと思うが、切断処理している印象が強いものが多い。例えば第4講で「岸内閣の内政と外交」では岸信介の満州時代についてはちらっとふれただけである。怪し気な現代史本を読むくらいなら専門家による本書を選びたいが、同時にかなりバイアスのかかったものであるのには注意したい。