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商品説明
フクロウに匹敵する希少種・裁判官。元最高裁判事として数々の著名事件に関わってきた著者は、その目に何を映し、思索を連ねてきたのか。法廷内外の率直な思いを綴る。『法曹』掲載コラム等をもとに単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
事件の膨大な記録と格闘し、判決書を作成し終えた後、仕事が一区切り付いた安堵感と共に著者は何を思っていたのか…。法廷に関わる事柄のほか、趣味の野鳥撮影やフランス文化への共感、または中島みゆきの楽曲の世界まで、固い裁判官のイメージとは異なる軽妙なタッチで語る一冊。数々の著名な最高裁判決で知られる著者の胸裡を、読者にお届けします。【商品解説】
目次
- 第一部 裁判官の日常と思索
- 「心の中の宝石」――民事裁判官の思い出話
- 中島みゆきの歌の世界と司法との交差点
- 野鳥カメラマンの心惹かれる日々
- 熟年夫婦のバラ栽培・クロニクル(年代記)
- 未来に繋がる司法の歩み
- 事実から導かれる法を求めて
- グローバリズムの行く末と司法が残すべき足跡
- 所長宿舎の庭から――甲府市愛宕町の四季の野鳥達
著者紹介
千葉勝美
- 略歴
- 元最高裁判所判事・弁護士
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