ブレインメンタル強化大全

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この本は健康で絶好調な身体を手に入れるための行動習慣が沢山紹介されている。まさに健康についての虎の巻である。特に病気を予防し、パフォーマンスを上げるためには、「睡眠」「運動」「朝散歩」をすることが最も近道であると明言されている。

【睡眠】
この3つの中で私が最も注視して取り組まなければならない課題は「睡眠」ある。睡眠時間は7時間以上とることがベストであると明言されている。私は慢性的に日中の眠気が多く、パフォーマンスの低下を感じることがある。
この原因ははっきりしており、私の睡眠時間が6時間以内であるということだ。特に数年前にメンタル疾患を患ってから続いており、睡眠については悩まされている問題である。7時間睡眠を確保するためには、自然と眠気をもたらし睡眠を深め、疲労回復をさせる質のいい睡眠を目指すことから始めたい。（特に寝る前のスマホ時間を控える、毎日の飲酒を控える、ジム活動の強化）

【まとめ】
健康な身体へ整えていくことはメンタル疾患の予防にもつながるため、とても大切なことである。そのためにも自己洞察力を高めて自分のコンディションを把握すること、不調をいち早く察知し、対処することである。今一度心身の健康について自分を見直してみるきっかけを与えてくれた本である。

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運動、睡眠、休息に特化した本。これまでの書籍を見ていれば目新しい情報はないが、構成や図の使い方がうまく非常にわかりやすい。

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2020/09/29＊読了

〈今まで読んだ本〉
　神・時間術
　アウトプット大全
　インプット大全

発達障害の二次障害で鬱症状が出てしまい、回復させるために読みました。
予想通り樺沢紫苑氏の本を読むとメンタル不調が回復しました。

睡眠、運動に関しては他者の本でしっかり学習していたので復習ができました。
コンパクトにまとまっていて良かったと思います。

この本に書かれていた朝散歩はやってみて本当に良かったです。
朝日をしっかり浴びることで体内時計がリセットされることを知れたのはプラスでした。お陰様で夜なかなか眠れないのが少しずつ改善されて来ました。

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《とにかくまず“ASP”をやる！》

コロナ禍で外出自粛によりメンタルが悪化しつつあるのを感じていた時期があります。うつを発症するのではないかと不安を感じた時に救ってくれたのが、著者がYoutubeで何度も何度も重要性を発信していた“ASP”こと『朝散歩』でした。
起床後1時間以内に15〜30分程、音楽を聴きながらリズミカルに早歩きをする、それだけ。
効果は絶大です、私が特に感じるのは3点です。

1、気分爽快に一日を始められる
幸福感を感じる脳内物質セロトニンが、日光を目から取り入れることで活性化します。清々しい1日を過ごせることでしょう。

2、睡眠の質が良化する
午前中にセロトニンを活性化させると、夕方からセロトニンを原料として睡眠物質であるメラトニンが分泌されます。メラトニンが寝付きを良くし、疲労回復を手伝ってくれます。

3、運動が習慣にできる
汗をかいて気持ち良いことを実感すると、もっと気持ち良い汗をかきたい、身体の変化を感じたいという気持ちが湧いてきます。私は簡単な筋トレとウォーキング＋ジョギングを週に2〜3回行うことが楽しくなってきました。

著者はYouTubeで心身の健康には
「睡眠」「運動」「朝散歩」が必要であると
繰り返し発信しています。
私はその中で「最初に始めるのはどれから？」を尋ねられたら迷わず『朝散歩』と答えます。

“ASP”最高っ！！

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脳科学的に身体、メンタルに以下に効果的に動ける行動があるかを知った。

・Todo
これまでのインプット3行日記、朝太陽、可能であれば散歩、運動、食事は3食　と健康意識行動は忘れずに動く。

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運動はプラス面が沢山あることを理解できた。
例えば脳の活性化、健康管理など

個人的に良かったのはたいていの項目で比較・検討・補足のための図解があることですね。読み返す時に便利だと思います。

肥満や精神障害持ち、これらにかかる前の人たちにオススメです。

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メンタル、ブレインを健全な状況に維持するための要素が詰まった本。
睡眠、運動、ストレス減、節酒等、あたりまえのことではあるが、疎かにしている自分がいる。手元において日々自らの生活をチェックするために活用。

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樺沢先生の本を読むのは3冊目。今回は「脳(ブレイン)」と「心の健康(メンタル)」について予防医学的な立場から語られています。睡眠・運動・朝散歩についてはみっちり語られており、特に朝散歩は重要だと思いました。しかし、この3つのどれが欠けても仕事や生活のパフォーマンスは向上しないということで、ズボラなわたしにはちょっと厳しい…。バナナはあまり好きじゃなかったんですが、メンタルのために食べてみようかなーと思いました。あと糖質制限は体に悪いということは、私のかかりつけ医も同じことを言っていたので医学界では常識なのかも。モデル体型を目指してダイエットに励むのも志し高くて良いことかもしれませんが、自分が別にモデルや女優を目指しているわけではないのなら、無理に痩せなくてもいいような気がします。

話が逸れましたが、章の最初に樺沢先生とビジネスパーソン男性の架空対談がついていて、それも本書を読みやすくしていると思いました。

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健康的な生活を手にいれたい方に必須の本。

本書では、良質な食事・運動・睡眠や脳の活性化など、健康的な習慣を送るためのヒントが書かれています。

全体的に見て、この本に書いてある内容を学べば、潤いのある人生が送れるようになるのではないかと私は思いました。健康的な生活を獲得するのに、ほとんど有益性が高い情報でした。