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商品説明
化学・バイオ分野の発明の特許出願から、中間処理、権利行使までの明細書の書き方を、戦略的な視点から、実務におけるノウハウ的事項や最新の裁判例を紹介しつつ、詳細に解説。裁判例を追加した改訂9版。【「TRC MARC」の商品解説】
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好評シリーズ第9版! 新たに100件以上裁判例を紹介
化学・バイオ分野における戦略的な明細書作成を、多数の裁判例を基に詳述!
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本書の著者は、企業における知財担当者として、また、弁理士として、特許庁を舞台とする「特許出願」について30年以上の経験を持つベテランでありそれと同時に、数々の特許侵害訴訟の場を踏み、「権利行使」についても深い知見と洞察力を持っている実務家です。加えて、日本知的財産協会の研修や日本弁理士会での新人研修などの講師として、多くの初心者の方と接しており、これらの研修の経験に基づき、如何にすれば理解してもらえるかと言った点を念頭に、本書は、わかりやすく執筆されております。
本書は、以下の点を特徴とします。
1.明細書作成時に考慮すべき点、考え方、捉え方などを実務的な視点から説明。
2. 明細書の記載表現、内容のあり方などを、裁判例を参照しつつ考察。
3. 判例は出来るだけ最新の、かつ、化学及びバイオ分野の事件を中心に選択。
4. 化学及びバイオ分野の固有の事情を考慮した、ノウハウ的事項を数多く紹介。
5. 出願戦略という視点から、各種の問題点を整理。
「良い明細書の書き方」と言うテーマは、弁理士にとっても永遠の課題であり、絶対的な解答はありませんが、化学・バイオ分野の発明の特許出願から、中間処理、権利行使までを見据えて、出願時にどのような戦略を立てて明細書を作成すべきか、という点を核にした本書が、日々の実務を行う際の座右の書として活用いただければ幸いでございます。【商品解説】
目次
- 改訂9版の序論
- 明細書のチェックポイント
- 第1章 発明の把握
- 1.発明とは
- (1)発明の定義
- (2)「天然物」と「情報」
- (3)「技術」と「技術的思想」
- 2.発明の類型
- (1)3つのカテゴリー
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