サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

本の通販ストア OP 5%OFFクーポン(0922-24)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/08/30
  • 出版社: 弦書房
  • サイズ:19cm/372p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86329-211-6

紙の本

橋川文三 野戦攻城の思想

著者 宮嶋 繁明 (著)

丸山眞男、柳田国男、竹内好らの思想に接近し多くを学び、極めてオリジナリティの高い精神史を築いた思想家・橋川文三の後半生を描く。「橋川文三 日本浪曼派の精神」の続篇。『隣人...

もっと見る

橋川文三 野戦攻城の思想

税込 2,640 24pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

丸山眞男、柳田国男、竹内好らの思想に接近し多くを学び、極めてオリジナリティの高い精神史を築いた思想家・橋川文三の後半生を描く。「橋川文三 日本浪曼派の精神」の続篇。『隣人』掲載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

 戦後日本の最大の思想的課題は、日本を敗戦にまで突き進ませた「ナショナリズム(昭和超国家主義)」の解明だと言われました。橋川文三(1922〜1983)はそのテーマに正面から取り組み、自身の戦争体験をふまえてその課題の本質を初めて示したことで知られています。
 独学者として野戦攻城を続けるごとく思索の旅を続け、極めてオリジナリティの高い精神史を紡ぎ出したその足跡を克明にたどる力作評伝です。さらに橋川を知ることは丸山眞男、柳田国男、吉本隆明、鶴見俊輔、三島由紀夫、竹内好らの精神を考えることでもあります。【商品解説】

目次

  • 第一章 処女作『日本浪曼派批判序説』を上梓
  •   同人誌「同時代」に「日本浪曼派批判序説」の連載開始
  •   カール・シュミットに学び、日本ロマン派を解明
  •   『日本浪曼派批判序説』を未来社から刊行
  •   保田與重郎と橋川文三
  • 第二章 あたたかい思想としての柳田国男――丸山眞男への反措定
  •   初の評伝「柳田国男――その人間と思想」を執筆
  •   柳田国男の文学的感性・詩人的資質に照射
  •   あたたかい思想としての柳田国男(=丸山眞男への反措定)

著者紹介

宮嶋 繁明

略歴
〈宮嶋繁明〉1950年長野県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。学生時代橋川文三に師事。編集プロダクション代表。著書に「三島由紀夫と橋川文三」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

もう少し批判的な視点があっても

2023/05/28 12:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る

『橋川文三 日本浪曼派の精神』にあるように橋川の前半生は劇的にして壮絶なものであった。本作はその続編であるが、橋川の後半生を描いたものというよりは橋川の仕事に焦点があてられたものになっている。橋川の仕事というよりそれを評価する人に危うさを感じている者としてはもう少し批判的な視点があってよかったのでは、という気も。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。