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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/08/24
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版本部
- サイズ:21cm/213p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-35866-2
紙の本
企業価値向上のための資本コスト経営 投資家との建設的対話のケーススタディ
コーポレートガバナンス・コード改訂で、経営・収益計画に必須の「ものさし」とされた資本コスト。その活用の実際を第一人者たちが伝授する。塩野義製薬、資生堂、ダイキン工業などの...
企業価値向上のための資本コスト経営 投資家との建設的対話のケーススタディ
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商品説明
コーポレートガバナンス・コード改訂で、経営・収益計画に必須の「ものさし」とされた資本コスト。その活用の実際を第一人者たちが伝授する。塩野義製薬、資生堂、ダイキン工業などの実例も紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
◆コーポレートガバナンス・コード改訂以来、投資家と企業の対話の「ものさし」とされる資本コストを第一人者たちが解説。対話の事例を満載。
◆資本コストとは、企業がお金を調達・維持するために必要なコストのことでパーセンテージで示される。それは企業が最低限あげなければならない利益率であり、投資家にとっては最低要求利益率である。
◆コーポレートガバナンス・コードやスチュワードシップ・コードが策定され、企業・投資家・運用機関の対話が必須となったが、どのように対話すればよいか、どのように業績を評価するかが、大きな課題となってきた。近年では、資本コストを「ものさし」とすべきだという声が主流とされ、先進企業での取り組みが活発になっている。
◆本書は、資本コストをものさしに、事業ごとの資本ごとの価値を計りながら、実際にどのように対話し、企業価値向上につなげるかを解説するもの。この分野での第一人者たちを執筆者に据える。【商品解説】
目次
- 第1章 資本コストはサイエンスであり、アートでもある(光定洋介)
- 第2章 資本コストの推計方法と推計事例(小松原宰明)
- 第3章 資本コストを利用した企業経営手法(山田方敏)
- 【事例1】塩野義製薬株式会社(山口秀丸)
- 【事例2】株式会社資生堂(佐藤和佳子)
- 【事例3】ダイキン工業株式会社(前川健太郎)
- 第4章 長期投資家にとっての資本コスト(奥野一成)
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