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- 発売日:2020/08/28
- 出版社: good.book[NextPublishing]
- サイズ:A5/186ページ
- ISBN:978-4-909288-66-0
読割 50
紙の本
【オンデマンドブック】社長、僕らをロボットにする気ですか? (NextPublishing)
著者 中山 亮(著者)
■■内閣官房「業務の抜本見直し推進チーム」アドバイザーを務める著者が、マニュアル導入によって人と組織を成長させる方法を具体的に示した一冊■■ 「マニュアル」と聞くと、「型...
【オンデマンドブック】社長、僕らをロボットにする気ですか? (NextPublishing)
社長、僕らをロボットにする気ですか?
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商品説明
■■内閣官房「業務の抜本見直し推進チーム」アドバイザーを務める著者が、マニュアル導入によって人と組織を成長させる方法を具体的に示した一冊■■
「マニュアル」と聞くと、「型通りに動け」と言われる印象をもつ方もいるでしょう。
でも、それは大いなる誤解です。
何のために、どのような行動をとり、求められる成果を出していくか。
それを押さえて、誰もが迷わず、確実に楽に動けるようになること。
それが本来のマニュアルだと本書では述べられています。
頭の中の空き容量を増やし、より創造的な仕事に取り組んでいくために――。
「正しい」マニュアル導入とは何かについて、明快にまとめられた一冊です。
-「はじめに」より-
本書のタイトルにもなっている「僕らをロボットにする気ですか?」という言葉は、マニュアル導入の説明をしに行った会社で、実際に社員の方に言われたものです。いかにみなさんがマニュアルに対して抵抗感を持っているかを思い知らされた経験でした。
マニュアルは、決して“人をロボットにする”ものではありません。
本来マニュアルは、使う人を、悩みや、迷いから開放し、楽に動けるようにするためにあります。
その人の有効に使える時間を増やし、その人自身をより活かせるような仕組みを作るためのツールです。
マニュアルは、“人が人らしく働く”ために存在するものなのです。
■収録トピック(抜粋)
・マニュアルはいつから”悪者”になったのか?
・マニュアルとトリセツはどう違う?
・マニュアルは「守破離」の「守」を実現するためのツール
・マニュアルなくして教育は始まらない!
・マニュアルはいつ作る? 今でしょ!
・マニュアル化を会社の成長につなげる3つのフェーズ
・マニュアル化の“超”基本手法と構成
【目次】
序章
第一章 マニュアルが“マニュアル人間”を作るわけじゃない!
・マニュアルは“悪者”なのか?
・マニュアルがなければ文化も消える!?
・2・1式”正しい”マニュアルの定義
第二章 マニュアルこそが会社を大きく成長させる!
・本当に使えるマニュアルとは?
・マニュアルが会社と業務を大きく変える!
・みんなこんなに成功している! マニュアルの導入で目に見える改善を!
第三章 仕事も姿勢も必ず変わる! 全業務 マニュアル化入門
・会社を進化させるマニュアル化の基本
・マニュアルの“超”基本手法と構成
・実践! マニュアル作りに挑戦してみよう
・会社と社員を幸せにする「武器」を手に入れよう【本の内容】
著者紹介
中山 亮(著者)
- 略歴
- 株式会社2.1代表取締役
内閣官房「業務の抜本見直し推進チーム」アドバイザー
長崎大学大学院を修了後、株式会社アルファシステムズに入社。SEとして従事。その後、株式会社リクルート、プルデンシャル生命保険株式会社に勤務。住宅情報誌の提案営業でのMVP受賞、業界の上位1%の保険営業マンに贈られるMDRTの称号などを獲得後、部下のマネジメント業務を行いながら組織づくりにおけるマニュアルの重要性に気づく。しかし、多くの企業に戦略的なマニュアルが無く、そのことで生産性が妨げられ、人材の活躍までも妨げられている事実に気づき、2014年、企業の人材育成や業務の改善を、マニュアル導入によって実現するサービスを発案し、株式会社2.1を創業。代表取締役に就任。これまで500社以上の企業に対し、マニュアルによる業務改善を行い、2019年より、内閣官房「業務の抜本見直し推進チーム」アドバイザーに就任。
オンデマンドブックに関するご注意
摩擦熱により印刷の文字が消える場合がございます。消しゴム、フリクション等の使用はお控えください。
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