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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/09/01
- 出版社: 扶桑社
- サイズ:21cm/143p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-594-08557-5
読割 50
紙の本
避難所に行かない防災の教科書 被災体験で分かった!2週間の自宅避難を乗り切る技術
著者 西野弘章 (著)
強烈な台風や大地震などでも「逃げなくていい家」をテーマに、家族を守る家をDIYで実現する方法、停電や断水等とうまくつきあいながらストレスなく避難生活を送るためのノウハウを...
避難所に行かない防災の教科書 被災体験で分かった!2週間の自宅避難を乗り切る技術
避難所に行かない防災の教科書
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商品説明
強烈な台風や大地震などでも「逃げなくていい家」をテーマに、家族を守る家をDIYで実現する方法、停電や断水等とうまくつきあいながらストレスなく避難生活を送るためのノウハウを、写真やイラストを豊富に使って紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
2019年の台風15号と19号による被害で、千葉県の広範囲で電気や水道などのライフラインが長期間途絶し、行政の支援も滞りました。本書では、その極限体験のなかで実際に役に立った技術とツールの実践的な活用方法をわかりやすく解説していきます。
2020年初頭からの新型コロナウィルスの流行、災害の大規模化によるライフライン途絶の長期化の恐れ、避難所の幼児やペット、高齢者の受け入れ態勢の不備といったことから、従来のように「避難所に避難する」ことだけが正しい選択肢ではなくなってきています。そのなかで見えてきたのは、自宅の安全度を高めて、自宅に避難するという新しい避難の形です。
それを可能にするのが、本書で紹介する、DIYでの自宅の安全性の強化と応急修理、長期間のライフラインが途絶したなかでの自宅避難を可能にする発電や水や湯を確保する方法、本当に役立つ備蓄品、そして被災時の食のノウハウです。
自身と家族を守るために、本書をぜひご活用ください。
プロローグ
第1章 DIYで災害に強い家にする
第2章 災害で役立つライフラインの自給自足
第3章 体験してわかった「備蓄」のノウハウ
第4章 災害後の2週間を生き延びる技術
【商品解説】
著者紹介
西野弘章
- 略歴
- 〈西野弘章〉1963年千葉県生まれ。エディター兼ライター。宅地建物取引士、第二種電気工事士、DIYアドバイザー。著書に「小屋大全」「DIY工具50の極意」など。
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