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紙の本
遠くの街に犬の吠える (ちくま文庫)
著者 吉田篤弘 (著)
「音で小説を描いてみませんか」 すべてはそこから始まった−。消えゆく音と忘れられた言葉。それらを愛し収集する人たちのささやかな冒険譚。著者による解説、文庫版のための後書付...
遠くの街に犬の吠える (ちくま文庫)
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商品説明
「音で小説を描いてみませんか」 すべてはそこから始まった−。消えゆく音と忘れられた言葉。それらを愛し収集する人たちのささやかな冒険譚。著者による解説、文庫版のための後書付き。【「TRC MARC」の商品解説】
昔の時間の音、忘れられた言葉、烏天狗、東京の地図、屋上の家……せつなくささやかな恋物語。著者による解説「遠吠えの聞こえる夜」収録。【商品解説】
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夜の闇の手触り
2020/11/14 12:49
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投稿者:gonta - この投稿者のレビュー一覧を見る
「音」をテーマにした物語を描くことになった小説家の周りで起こる、ささやかで不思議な物語が静かに語られる。
羊羹のように、手に取れる独特の暗闇のような小説。