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商品説明
沖縄の近・現代史から日本国憲法の現在とあり方を問う書。沖縄に日本国憲法のあるべきかたちを実現することこそが日本国憲法を真に活かす道であることを、沖縄の近・現代史を深く分析することを通じて解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄の近・現代史を憲法を軸にして、日本の憲法から沖縄の現にある姿を、また、沖縄から憲法のあるべき形を、歴史をとおして問う。【商品解説】
目次
- 序章 憲法史における沖縄
- まえがき−沖縄憲法史にどのように接近するか
- 第1節 敗戦から日本国憲法公布までの過程と沖縄
- 第2節 戦後における帝国議会の審議の中の沖縄
- あとがき−沖縄にとっての27年間の憲法の空白
- 第1部 戦前の沖縄憲法史
- 第1章 沖縄と明治憲法
- まえがき−考察の意図と対象
- 第1節 欧米諸国の来琉から琉球処分へ
- 第2節 旧慣温存と明治憲法
著者紹介
小林武
- 略歴
- 〈小林武〉1941年京都市生まれ。沖縄大学客員教授。法学博士。弁護士。専攻は憲法学、地方自治法学。著書に「法曹への憲法ゼミナール」「憲法と国際人権を学ぶ」「平和的生存権の弁証」など。
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