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紙の本
帝国海軍イージス戦隊 長編戦記シミュレーション・ノベル 上 (コスミック文庫)
著者 林譲治 (著)
昭和16年、日米の建艦競争が激化する中、帝国海軍は8500トン級軽巡洋艦の新造を決定。翌年5月から九八式一五センチ「超速射砲」を装備した阿賀野型軽巡4隻が建造された。そう...
帝国海軍イージス戦隊 長編戦記シミュレーション・ノベル 上 (コスミック文庫)
帝国海軍イージス戦隊【上】
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商品説明
昭和16年、日米の建艦競争が激化する中、帝国海軍は8500トン級軽巡洋艦の新造を決定。翌年5月から九八式一五センチ「超速射砲」を装備した阿賀野型軽巡4隻が建造された。そうした中、ガダルカナル奪還作戦が開始し…。〔電波社 2017〜2018年刊を再編集し、改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
昭和16年、日米の建艦競争が激化する中、帝国海軍は8500トン級軽巡洋艦の新造を決定した。
基盤となる船体をすべて共通化することで、重巡にも使用でき、さらに飛行甲板を施せば、改造空母にもなる代物だった。
そして誕生したのが、九八式一五センチ「超速射砲」を装備した阿賀野型軽巡4隻。
ミッドウェー海戦で空母4隻を失った帝国海軍は、防空艦として阿賀野型軽巡による第一〇戦隊を編成する。
そうした中、米海軍との間で、ガダルカナル島争奪戦が勃発。
第一〇戦隊は、急ぎラバウルの第八艦隊とともに米軍部隊の上陸作戦が始まったツラギに向かう。
初陣となる第一〇戦隊は、米海軍の猛攻を阻止できるのか!?【商品解説】
コスミック戦記文庫【本の内容】
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