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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 385件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/09/18
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/539p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-744152-9
文庫

紙の本

マスカレード・ナイト (集英社文庫)

著者 東野 圭吾 (著)

【映画化された、シリーズ第3弾】敵も化けている。決して騙されるな。若い女性の他殺体が発見。警視庁に届く一通の密告状。犯人は、コルテシア東京のカウントダウン・パーティに現れ...

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マスカレード・ナイト (集英社文庫)

税込 979 8pt

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商品説明

【映画化された、シリーズ第3弾】
敵も化けている。決して騙されるな。
若い女性の他殺体が発見。警視庁に届く一通の密告状。犯人は、コルテシア東京のカウントダウン・パーティに現れる!?

練馬のマンションの一室で若い女性の他殺体が発見された。ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティに犯人が現れるという密告状が警視庁に届く。新田浩介は潜入捜査のため、再びフロントに立つ。コンシェルジュに抜擢された山岸尚美はお客様への対応に追われていた。華麗なる仮面舞踏会が迫るなか、顔も分からない犯人を捕まえることができるのか!? ホテル最大の危機に名コンビが挑む。
【本の内容】

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みんなのレビュー385件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

あっと驚く結末

2021/03/18 23:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ランディ・B/M - この投稿者のレビュー一覧を見る

マスカレードシリーズ2作を読んで、途中の登場人物をよく観察しながら犯人とストーリーを推理しながら読み進めたが、全く想定外の犯人...残念だったが、面白かった。

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紙の本

何と言っても、東野圭吾さんシリーズは興味深い

2023/04/02 06:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るいららパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大阪府生まれの生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆されている東野圭吾さんの物語はとても興味深い。タイトルに興味を持ち、この物語を手にした。

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紙の本

面白い

2021/12/31 10:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シュウハオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

高級ホテルを利用する人々の人間模様と、ホテルで働く人々の職業意識がベースとなっている。このホテルに関わる犯罪解決のためのホテルコンシェルジュと刑事が協力していく過程で展開されるの人間ドラマがおかしく、面白い。

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紙の本

面白い!

2021/12/04 02:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆは - この投稿者のレビュー一覧を見る

マスカレードシリーズが大好きで文庫化を待っていました。やっぱり面白い。グイグイ引き込まれていきました。

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紙の本

安定感のあるシリーズ

2021/02/07 21:45

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:優乃 - この投稿者のレビュー一覧を見る

さすが東野さん、と思わせる一冊。
読者を引き込む要素満載でドンドン読み進められます。
殺人事件なのに、どこか読了後も嫌やな気分があまり残らない。
今後もシリーズ化継続してほしいです。
娯楽として読むのにお勧め。

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紙の本

映像化するのは、ハードル高そうだね

2020/12/30 16:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

いや、やっぱり東野圭吾はうまい。
前作が映画化されて、キャラクターが見えるようになっちゃったけど、
それが邪魔にならない。
むしろ、作者はあの俳優を思い浮かべながら書いているのかもしれない。
それはさておき、いろんな登場人物が出てきて、
みんな事件に関係あるようなないような、
でも、むだな登場人物はいない、というところがおもしろい。
いやーしかし、今度は、映像化するのは、ハードル高そうだね。
その理由は、最後まで読んだら分かる。

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紙の本

ちょうど年末にぴったりな

2020/12/07 16:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

購入したのは11月末だったけど読み始めたのが12月。舞台はカウントダウンイベントのホテル。グッドタイミングで読めた。またまた意地の悪い…でも本当は善人なホテルマン、彼が新田の「上司」になって色々とやりくりするところも見所。今はコロナでどこにも行けないから小説の中で密な人間関係を楽しもう!!

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紙の本

やっと文庫に

2020/11/21 00:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る

待ちに待った文庫化!
なんでコルテシアばっかりとか、何であの人ばっかり事件に巻き込まれて、になっちゃいそうだけど、とても好きなシリーズなのでぜひ続いて欲しいです。

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紙の本

圧巻のラスト100ページ

2020/11/08 09:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ第3弾。今回も新田と山岸、新田と能勢の2組のコンビで難事件に挑みます。とにかく次の展開が気になって、一気の読了。特に、ラスト100ページの怒濤の展開と謎解きは圧巻。まさかの犯人に今回もまんまと東野先生の術数に嵌まりました。そして前作と併せ読むと、「マスカレード」に犯人像を含めた色々な意味が託されているのが分かりました。また個人的には、足で稼ぐ捜査手法のたたき上げ刑事である能勢の活躍が気に入っています。ところで、次回作の舞台はロサンゼルスなのでしょうか?

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紙の本

映画化して欲しい

2020/11/03 11:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりの東野作品。
推理小説には必ず犯人が登場するという原則に従って、しっかり読んでいたのにまんまとしてやられてしまった。
是非映画化して欲しい作品。

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紙の本

面白い本

2020/11/02 17:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ボイルドキャベツ - この投稿者のレビュー一覧を見る

友達に「面白いよ」と勧められて半信半疑で読んでみたんですけど、
実際読んでみたら面白過ぎて続きが気になって夢中になって読んでました。それくらい面白い本です。ぜひ読んでみてください!

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紙の本

秀逸なミステリ

2020/10/16 17:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は,安定して秀逸なミステリを生産する。マスカレード・ホテルが楽しめたので,同じくらい楽しめるだろうと期待したところ,期待どおりであった。ミステリの感想文にネタバレを書いてはいけないので,意表をつくトリックであったとだけ記しておく。しかし最初に映画を見てしまったので(しかも飛行機の中で何回もみてしまったので),どうしても木村拓哉と長澤まさみがちらついて困る…。読み始めると,犯人がわかるまでページを閉じられないのが困りものです。

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紙の本

期待通りのおもしろさ!

2020/09/27 20:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作に続き期待通りのおもしろさ!多種多様な登場人物に犯人の意外性、ホテルマンの仕事ぶりなどのめり込みポイントが盛りだくさん!読み始めたら途中でとめられず...寝不足です

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紙の本

お仕事小説としても。

2020/09/22 18:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティーに、殺人事件の犯人が現れるという密告が入る。刑事がホテルマンに化け、潜入捜査が始まる。
殺人事件を追うだけでなく、ホテルでの人間模様、コンシェルジュとしてのプライドや仕事の大変さなど、盛り沢山。たくさん過ぎてとっ散らかりそうだが、結末に向けて全て集約された。満足感。また、犯人もその動機も、予想外だった。
推理小説としてもお仕事小説としても、楽しめた。

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紙の本

ホテルマンの観察力が味わえる!

2021/01/26 13:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

言葉遣い・態度、それに人物観察といったホテルマン・コンシェルジュの凄さと素晴らしさが存分に味わえた作品でした。また、山岸さんの発言にあった『時計が正確に時を刻むことができる時代になってから、人は時計のその正確さを信用して時刻に対して遅刻するようになった』というような内容の発言に哲学的な感慨を覚えました(これは終盤のある事柄への伏線にもなりますが)。
 本書は会社の後輩から貸してもらって読了しました。本書のホテルマンに纏わる内容は非常に為になりましたが、ミステリ要素については犯人をあの人物に持ってくる為の真相ストーリーに対する著者の必死感や、読み手を驚かそうと意外性を張ろうという、奇を衒う感が見(まみ)えた気がしました。

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