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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/09/03
- 出版社: 太田出版
- サイズ:18cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7783-1722-5
読割 50
紙の本
いまだ、おしまいの地
著者 こだま (著)
集団お見合いを成功させた父、小学生を出待ちしてお手玉を配る祖母。“おしまいの地”で暮らす人たちは、一生懸命だけど何かがおかしい−。日々の生活を切りとったエッセイ集。『Qu...
いまだ、おしまいの地
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商品説明
集団お見合いを成功させた父、小学生を出待ちしてお手玉を配る祖母。“おしまいの地”で暮らす人たちは、一生懸命だけど何かがおかしい−。日々の生活を切りとったエッセイ集。『Quick Japan』連載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
講談社エッセイ賞受賞作家、こだまの最新作!
覆面作家のエッセイ集が9月1日搬入発売!
集団お見合いを成功へと導いた父、とあるオンラインゲームで「神」と崇められる夫、小学生を出待ちしてお手玉を配る祖母……“おしまいの地”で暮らす人達の、一生懸命だけど何かが可笑しい。主婦であり、作家であるこだまの日々の生活と共に切り取ったエッセイ集。
17年に発表したデビュー作『夫のちんぽが入らない』は20万部を突破し、翌年刊行した『ここは、おしまいの地』は歴史ある文学賞のひとつ「講談社エッセイ賞』を受賞、そして19年には『夫の~』がNetflixにてドラマ化(タナダユキ監督)され世界へ配信されるなど、デビューから過ぎた怒涛の3年間。
そして2020年、待望の新作として『いまだ、おしまいの地』が発売される。作品が日本のみならず世界へと広がったにも関わらず、いまだおしまいの地で暮らし、いまだ彼女が作家であることを家族は知らないまま。ぜひ、こだまさんの秘密を共有するような気持ちでご一読ください。
【本の内容】
著者紹介
こだま
- 略歴
- 〈こだま〉主婦。「夫のちんぽが入らない」でデビュー。「ここは、おしまいの地」で講談社エッセイ賞を受賞。
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