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1日10分のぜいたく NHK国際放送が選んだ日本の名作 (双葉文庫)
著者 あさのあつこ (著),いしいしんじ (著),小川糸 (著),小池真理子 (著),沢木耕太郎 (著),重松清 (著),髙田郁 (著),山内マリコ (著)
全世界で聴かれているNHK WORLD−JAPANのラジオ番組で、17の言語に翻訳して朗読された作品のなかから、あさのあつこ「みどり色の記憶」、小川糸「バーバのかき氷」な...
1日10分のぜいたく NHK国際放送が選んだ日本の名作 (双葉文庫)
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商品説明
全世界で聴かれているNHK WORLD−JAPANのラジオ番組で、17の言語に翻訳して朗読された作品のなかから、あさのあつこ「みどり色の記憶」、小川糸「バーバのかき氷」など、人気作家8名の短編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
NHK WORLD-JAPANのラジオ番組で、世界17言語に翻訳して朗読された小説のなかから、選りすぐりの8作家の作品を収録したアンソロジー。夫が遺した老朽ペンションで垣間見た、野生の命の躍動。震災で姿を変えた故郷、でも変わらない確かなこと。疲弊した孫に寄り添う、祖父の寡黙な優しさ……。好評シリーズ第三弾!【商品解説】
NHK WORLD-JAPANのラジオ番組で朗読された小説のなかから、選りすぐりの8作家の作品を収録したアンソロジー。【本の内容】
収録作品一覧
みどり色の記憶 | あさのあつこ 著 | 9−21 |
---|---|---|
果物屋のたつ子さん | いしいしんじ 著 | 25−31 |
神主の白木さん | いしいしんじ 著 | 32−34 |
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よかった
2020/12/31 23:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズが好きです。この本も良かったです。読んでいていいなと思う作品ばかりでした。ラジオでも聴きたいと思いました。
紙の本
タイトルの通り
2020/11/10 19:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
それぞれ短編だけど読み応えあり!!の一冊。最後を東京都で締めたのも納得。何となく気持ちが落ち着く作品からシュールなものまで少量ながら満載。
紙の本
NHKラジオ番組で、17言語で朗読された日本の名作短編
2021/04/18 13:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほんの少しの読書タイムで、ちょっぴり“至福のひととき”気分が味わえる。
電車の中、カフェタイム、睡眠前の1日のしめとして読むと、
明日がいい日になれそうな・・・
あさのあつこ、いしいしんじ、小川糸、小池真理子、
沢木耕太郎、重松清、高田郁、山内マリコ の8作家の短編
「しあわせ」、「ごほうび」、「ぜいたく」の3部作(?)
10分程度で、気鋭の作家の短編が読めて、一日の疲れが ふ~ッ!
小説はあまり読まない私でも、「この作家いいなぁ~!」と、
気になった作家の作品が読みたくなる。
紙の本
豊かなひとときが得られました。
2020/11/04 11:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集なので、空き時間にさっと読めて、心に沁みる豊かなひとときが得られました。
作品ごとの色合いも楽しめました。
紙の本
NHK WORLD JAPAN 世界各国でラジオ放送された絶品の小説が一冊に
2021/05/02 16:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オオハシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「NHK WORLD JAPAN 世界各国でラジオ放送された絶品の小説が一冊に」との帯がある。 こちらも丸善に複数冊の本を買いに行った際に目に留まって、いくつかのビジネス本とかハードな本とかに交じって、こういうジャンルもいいよね、という感じで癒しのために購入した本。「1日10分の…」シリーズ 累計25万部突破なんだそうです。 確かに読書が苦手な人でもほんと10分で読める短編がいくつか全編読んでも一日で読めてしまう。
世界17言語に翻訳されて朗読された小説なんだそうだ。 あまり覚えがないが、確かに「NHK WORLD JAPAN」という番組でラジオで朗読をやっていた記憶はあるし、その朗読に吸い込まれて、感動して泣いてしまったこともあったっけ、と思いこの本を手にした。
8作家の作品、いずれも、なんというか情景が浮かぶ、というか、ほっこりする、というか。 難しい本や、芥川や直木賞や本屋大賞や時代の本、というわけでなく、 『本と過ごすわたしだけのぜいたくな時間。 心の貯金箱にまたひとつ大切なもの。』 という帯の文言が正しいね。 いろんなストレスで心がギスギスしてしまったりしたなかで、ちょっとした癒しになりました。
全部読み終わって、表紙に戻ってきて、改めてジャケットを見ると・・・ ラジオがあって、かき氷があって、グレープフルーツがあって、テンがいて、右奥にはねぎの乗ったそば、かな、木があって、ピアノがあって、東京タワーがあって、ブランコがあって、 購入時、とくに気にしていなかった絵が、ぐっときました。 本日は引用なしでこんなところです。 読書苦手な人にもこういう本から読書の世界を味わってほしい。
紙の本
NHK3弾
2020/12/31 00:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
んー…
1弾・2弾が売れて調子に乗っちゃった?笑
NHKらしさは相変わらず残ってるけど
ところどころもやっとするというか。
中途半端?
後味よく読了できるお話は今回かなり少なめ。
よっほどイヤミスとして括られてる本のが
すっきりすると思うよ
あと、おばあちゃんと食べ回しとか
23区の擬人化とか
個人的に結構気持ち悪い。
いいシーンでも人によって分かれるかもね