- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/10/12
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/332p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-13031-1
- 国内送料無料
紙の本
想像力 「最高に高揚した気分にある理性」の思想史
著者 メアリー・ウォーノック (著),髙屋景一 (訳)
哲学的思索を社会問題の探求に適用してきた哲学者による、先駆的かつ古典的な想像力概念の概説書。ヒュームを起点に、ロマン主義を通ってサルトル、ライルへと、想像力の思想史をたど...
想像力 「最高に高揚した気分にある理性」の思想史
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商品説明
哲学的思索を社会問題の探求に適用してきた哲学者による、先駆的かつ古典的な想像力概念の概説書。ヒュームを起点に、ロマン主義を通ってサルトル、ライルへと、想像力の思想史をたどる。教育における想像力育成にも言及。【「TRC MARC」の商品解説】
哲学的思索を社会問題の探求に適用し、生命倫理や特殊教育に関する発言をおこなってきた哲学者による、先駆的かつ古典的な想像力概念の概説書。ヒュームおよびカントを起点に、ロマン主義を通ってウィトゲンシュタイン、サルトル、ライルへと、想像力論の系譜をたどる。同時に、人間の自由を可能にし、良い人生に欠かすことのできない想像力の育成こそが教育の最重要課題と位置づける、刺激的な一冊。【商品解説】
目次
- はじめに
- 日本語版への前書き
- 訳語についての覚え書き
- 凡例
- 第一章 想像力と知覚 ヒュームとカント
著者紹介
メアリー・ウォーノック
- 略歴
- 〈メアリー・ウォーノック〉1924〜2019年。イギリスの哲学者・倫理学者。ケンブリッジ大学ガートン・カレッジ代表などを務めた。ダン・デイヴィッド賞受賞。
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