- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/09/20
- 出版社: 共和国
- サイズ:19cm/473p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907986-65-0
- 国内送料無料
紙の本
スポーツ人類学 グローバリゼーションと身体
著者 ニコ・ベズニエ (著),スーザン・ブロウネル (著),トーマス・F.カーター (著),川島 浩平 (訳),石井 昌幸 (訳),窪田 暁 (訳),松岡 秀明 (訳)
オランダ、アメリカ、イギリスの研究者によるスポーツ人類学の概説書。スポーツの民族誌を、植民地主義、階級、ジェンダー、国家、メガイベントなど幅広い視座と社会科学の方法論を駆...
スポーツ人類学 グローバリゼーションと身体
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商品説明
オランダ、アメリカ、イギリスの研究者によるスポーツ人類学の概説書。スポーツの民族誌を、植民地主義、階級、ジェンダー、国家、メガイベントなど幅広い視座と社会科学の方法論を駆使して分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
人類学はスポーツとどのように切り結ぶのか? 東京オリンピックの延期/中止を前に、スポーツを文化的かつ体系的に考えるための1冊。われわれの日常生活に不可欠なスポーツをめぐって、蘭米英の研究者が、植民地主義、階級、ジェンダー/セックス、メガイベント、ジェントリフィケーション、ナショナリズムなどを切り口に豊富な実例とフィールドワークを駆使して分析し、「スポーツ人類学」を確立した画期的な著作。【商品解説】
目次
- 日本語版への序文
- 序章
- 第1章 スポーツ、人類学、歴史
- 第2章 スポーツ、植民地主義、帝国主義
- 第3章 スポーツ、健康、環境
著者紹介
ニコ・ベズニエ
- 略歴
- 〈ニコ・ベズニエ〉アムステルダム大学教授。専攻は、文化人類学。
〈スーザン・ブロウネル〉ミズーリ大学セントルイス校教授。専攻は、人類学。
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