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紙の本
東京近江寮食堂 青森編 明日は晴れ (光文社文庫)
著者 渡辺淳子 (著)
東京近江寮食堂は本日も大賑わい。新人バイト・睦美の出身地、青森のご当地料理が好評なのだ。そんな中、息子の偏食を直したいという子連れ客・絵美里のために、妙子たちは特別なメニ...
東京近江寮食堂 青森編 明日は晴れ (光文社文庫)
東京近江寮食堂 青森編~明日は晴れ~
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商品説明
東京近江寮食堂は本日も大賑わい。新人バイト・睦美の出身地、青森のご当地料理が好評なのだ。そんな中、息子の偏食を直したいという子連れ客・絵美里のために、妙子たちは特別なメニュー作りを思い立つのだが…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
妙子と安江の迷コンビ?
2021/12/15 10:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
寺島妙子と鈴木安江が新たに始めた東京近江寮食堂は常連さんにも、外国人旅行者にも人気のお店になった。しかし、忙しくなるにつれ人手が足りないという問題点が出てきた。バイトを雇うも長続きせず、妙子と安江の負担は増えるばかりであった。ある日、お客としてきた女性・睦美が働かせて欲しいと申し出る。睦美は料理の下拵えも、掃除や洗い物もテキパキこなす優秀な女性だった。青森出身の睦美は郷土料理を紹介し、メニューに載せていく等積極的に近江寮食堂に関わっていった。しかし、その睦美には人には言えないことが・・・・・。
せっかちできっちりした性格の妙子とのんびりおおらかな性格の安江の掛け合いも息が合って面白いですね。新しいお客さんのキャラクターも偏らないところも。話の内容も昭和や平成の時代を映したものもあり、楽しく読めました。
紙の本
ふらふらと
2024/02/10 12:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
田舎の感覚の家族って面倒だよね。
自分が正しいと思っちゃってたりすると、なおさら。
しかしまあ、秀一は落ち着かないなあ。
信用されないよ。