紙の本
木槿ノ賦 決定版 (文春文庫 居眠り磐音)
著者 佐伯泰英 (著)
坂崎磐音は、参勤上番で江戸に出府する関前藩主一行を出迎えるため、父正睦とともに六郷土手でその到着を待っていた。旧主福坂実高との再会を果した磐音だったが、随行してきた一人の...
木槿ノ賦 決定版 (文春文庫 居眠り磐音)
木槿ノ賦 居眠り磐音(四十二)決定版
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商品説明
坂崎磐音は、参勤上番で江戸に出府する関前藩主一行を出迎えるため、父正睦とともに六郷土手でその到着を待っていた。旧主福坂実高との再会を果した磐音だったが、随行してきた一人の若武者から思わぬ申し出を受け…。〔初版:双葉文庫 2013年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
旧主のため、磐音が向かう先は?
参勤交代で江戸入りした関前藩主・福坂実高を出迎えた磐音は、次期藩主の俊次に剣術の弟子入りを志願された。
磐音は戸惑いつつも、俊次を道場に招き稽古をつける。
一方、父・正睦は、息子夫婦と孫たち家族と過ごした小梅村を発ち、照埜とともに関前への帰途につく。
だが、初日に泊まる宿には、先刻別れたばかりの磐音が待っていた。
藩主のために、親子が鎌倉東慶寺に訪ねたある人、それは……。【商品解説】
参勤交代で江戸に出府した関前藩主福坂実高を父正睦とともに出迎えた磐音。亡き家基に似た若武者から剣術の弟子入りを志願されて…。【本の内容】
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