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商品説明
幼少期を越前で過ごした男大迹が、いかにして大和に入り、継体として即位したか? 5世紀末から6世紀前半、日本草創期の風景を継体大王の一生をとおして描く。「倭国創世紀」につぐ、伊達古代史小説の第2作。【「TRC MARC」の商品解説】
継体大王の一生をとおして、6世紀前半の日本の風景を描く。越前に生まれた継体が、どのように大和入りして即位したか? 各地の豪族との交流、製鉄など産業の振興、筑紫国造磐井との決戦などを生き生きと描きながら、82歳で没するまでの継体大王の事績と日本の姿に迫る。同時に朝鮮半島の情勢や日本との関係も探っていく。【商品解説】
目次
- 第一部 男大迹、越前に地歩を築く
- 第二部 近江を経て淀川右岸へと進出
- 第三部 即位後、磐余入京に歳月を重ねる
- 第四部 筑紫君磐井との命運を賭した戦い
- 第五部 継体大王の崩御とその後の内外情勢
著者紹介
伊達 興治
- 略歴
- 1940年生まれ。66年、東京大学法学部卒業。
警察庁入庁後、警視庁警備部長、千葉および北海道警察本部長、警察庁警備局長を歴任。日本製鐵株式會社などに在籍。東大拳法会前会長。
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