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紙の本
殺人依存症 (幻冬舎文庫)
著者 櫛木理宇 (著)
6年前に息子を亡くした捜査一課の浦杉は、その現実から逃れるように刑事の仕事にのめりこむ。そんな折、連続殺人事件が勃発。捜査線上に、実行犯の男達を陰で操る女の存在が浮かび上...
殺人依存症 (幻冬舎文庫)
殺人依存症
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商品説明
6年前に息子を亡くした捜査一課の浦杉は、その現実から逃れるように刑事の仕事にのめりこむ。そんな折、連続殺人事件が勃発。捜査線上に、実行犯の男達を陰で操る女の存在が浮かび上がる。彼女は一体何者なのか−。【「TRC MARC」の商品解説】
息子を六年前に亡くした捜査一課の浦杉は、その現実から逃れるように刑事の仕事にのめり込む。そんな折、連続殺人事件が勃発。捜査線上に、実行犯の男達を陰で操る一人の女の存在が浮かび上がる。彼女は一体何者なのか――。息をするように罪を重ねる女と、最愛の家族を失い死んだように生きる刑事。二人が対峙した時、衝撃の真実が明らかになる。【商品解説】
著者紹介
櫛木理宇
- 略歴
- 一九七二年新潟県生まれ。二〇一二年『ホーンテッド・キャンパス』で第十九回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞。同年、「赤と白」で第二十五回小説すばる新人賞を受賞し、二冠を達成。著書に「ホーンテッド・キャンパス」シリーズと「ドリームダスト・モンスターズ」シリーズ、『赤と白』『死刑にいたる病』『死んでもいい』『虜囚の犬』などがある。
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紙の本
胸糞悪い
2021/01/22 03:56
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
作り物のお話としては非常に面白い、うまくできている、どんどん読み進められる。
しかし、内容はあまりにも残酷で本当に胸糞悪いし気分悪くなります。
個人的には、ある少女の死が哀しすぎて、生き残っている娘が憎いくらい…だって、生き残っている娘は、おそらく自分の判断で犯人である人物に会いに行っていて(高校生だし)自業自得感もあるんですよ。しかし、亡くなった少女は主人公と親しくなったのがこうなった原因なわけで…やりきれない…
どうか、続きを書いてほしい。ありとあらゆる犯罪に関わった悪魔のような女を捕まえてほしい。
電子書籍
なるほど、そうきたか、な終わり方
2023/01/16 22:55
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハラハラドキドキでどんどん読み進めた。ミスリードを誘う構成が良くて騙された。タイトルの印象とは少し違うかも?
電子書籍
面白かったです
2023/07/05 13:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリー好き
あらすじを読んで気になったので購入
予想通り面白かったです
同じ作者様の他の作品も是非よんでみたい
電子書籍
イヤミス
2022/10/25 08:07
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品、イヤミスの典型で、イヤミスのミステリー小説の中でもベスト五の一つだと思いました。なにより、子供が、こんな形で死んでいくのは、ちょっと……ねえ。途中で、本当に、やりきれない気分になり……。評価は低いです