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商品説明
ロシアと西欧の間に位置し、特に自然の障壁といえる地形のないポーランドは周辺国の利害に翻弄され続けてきた。三度の領土分割を経て悲願の独立、二度の世界大戦、社会主義からの体制転換を経て今に至る激動の歩みを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
ロシアと西欧の間に位置し、特に自然の障壁といえる地形のないポーランドは、古来より様々な人々が行き交い周辺国の利害に翻弄され続けてきた。三度の領土分割を経て悲願の独立、そして二度の世界大戦、社会主義からの体制転換を経て今に至る激動の歩みを描く。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第Ⅰ部 〈総論篇〉ポーランド史を見る眼
- 1 西欧文明とポーランド――西欧文明の境界となった国
- 2 主権について――国家の主人公は誰か
- 3 安全保障の問題――「我らが生きる限りポーランドは滅びない」のか
- 4 ユダヤ少数民族――ポーランドは「両民族共通の祖国」となるか
著者紹介
渡辺克義
- 略歴
- 〈渡辺克義〉長岡崇徳大学教授。編著書に「ポーランドを知るための60章」など。
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