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紙の本
書くことについて (角川新書)
著者 野口悠紀雄 (著)
「文章を書く」とは、「自分の考えを伝える。意見を言う。主張を述べる」こと。ベストセラー作家・野口悠紀雄が、自らの「書くことについて」を解き明かし、基本的なスキルからアイデ...
書くことについて (角川新書)
書くことについて
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商品説明
「文章を書く」とは、「自分の考えを伝える。意見を言う。主張を述べる」こと。ベストセラー作家・野口悠紀雄が、自らの「書くことについて」を解き明かし、基本的なスキルからアイディアの着想法まで、書く技術を公開する。【「TRC MARC」の商品解説】
「文章を書く」とは、「自分の考えを伝える。意見を言う。主張を述べる」ことに尽きる。
長年にわたりベストセラーを多数書き上げた作家・野口悠紀雄が、自らの「書くことについて」を解き明かした新時代の文章読本。
書くために必要となる基本的なスキルからアイディアの着想法まで、書く全技術を初公開。
「日々の継続」を「驚くべき成果」に変える文章法がここに…
◎分かりやすく正確に力強く伝える「論述の構造」とは
◎アイディアが浮かびやすい環境の作り方
◎思いついたアイディアを逃さずに捉えておく仕組み
◎テーマに関する需要と供給の法則
◎「構造を作る」のが難しいのは「内容が多次元」だから
◎「頭を整理する」のでなく「外部脳を活用する」
◎同時並行的な仕事の処理のための3層システム ほか
【本書の目次】
第1章 文章を書くための仕組みを作る
第2章 テーマをどう見つけるか?
第3章 アイディアの材料を集める
第4章 アイディア農場:アイディアのタネを育てる
第5章 アイディア製造工場:アイディアを組み立てる
第6章 わかりやすく正確に力強く伝える
第7章 ブレインストーミングをもっと活用しよう
第8章 「外部脳」を活用して脳を解放する【商品解説】
学ぶための最強の方法は「本を書くこと」である!【本の内容】
目次
- 第1章 文章を書くための仕組みを作る
- 第2章 テーマをどう見つけるか?
- 第3章 アイディアの材料を集める
- 第4章 アイディア農場:アイディアのタネを育てる
- 第5章 アイディア製造工場:アイディアを組み立てる
- 第6章 わかりやすく正確に力強く伝える
- 第7章 ブレインストーミングをもっと活用しよう
- 第8章 「外部脳」を活用して脳を解放する
著者紹介
野口悠紀雄
- 略歴
- 〈野口悠紀雄〉1940年東京生まれ。エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問。一橋大学名誉教授。「情報の経済理論」で日経・経済図書文化賞受賞。
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紙の本
『書くことについて』
2020/12/11 20:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書のシステムを用いれば、誰でも“ほぼ自動的に”本が書けるようになる!
これまでの「文章読本」になかった視点
・テーマをいかにして探し出すか?
・アイディアを逃さずに保存するにはどうしたらよいか?
・それらを組み上げていくには、どのようにするか?
これらについて具体的な仕組みを提案する
検索とリンクが容易にできるデジタルかつクラウドの時代だからこそ、著者が提唱してきた「超」整理法の方法論を否定する層構造(分類)の提案が可能となった
文章を正しく、読みやすく、印象に残るように書く方法も第6章で触れている
紙の本
一流経済学者 執筆の流儀
2021/01/14 21:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は経済学者であり、2019年は9冊の書籍を刊行している。毎年多くの著作を刊行しているが、その著作には必ず索引がつけられ、内容が充実、粗製乱造とはおよそ縁遠い。本書は、著者がどのような方法で本を執筆しているかの解説である。これまでの文章読本との違いは、「テーマをいかにして探し出すか?」、「アイディアを逃さずに保存するにはどうしたらよいか?」、「それらを組み上げていくには、どのようにするか?」といった作業について重点的に解説されていることにある。本書を理解すれば、誰でも「本を書くことができる」と著者は述べている。一般人が本を書く機会はまずないだろうが、文章を書く際に留意すべきことがらを本書で学ぶ、それに加えて一流学者が執筆する際の舞台裏を垣間見ることのできる有意義な一冊であると思う