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紙の本
医者は患者の何をみているか プロ診断医の思考 (ちくま新書)
著者 國松淳和 (著)
「症状はあるが検査で異常がない」ということはよくあること。しかし、症状が起きている仕組みやメカニズムが推定できれば治療はできる。プロ診断医が行う病態把握のための四次元思考...
医者は患者の何をみているか プロ診断医の思考 (ちくま新書)
医者は患者の何をみているか ──プロ診断医の思考
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商品説明
「症状はあるが検査で異常がない」ということはよくあること。しかし、症状が起きている仕組みやメカニズムが推定できれば治療はできる。プロ診断医が行う病態把握のための四次元思考を説き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
プロ診断医はミクロからマクロへ、2次元から4次元へと自在に思考を巡らせて病気の起きている理屈を考え、患者の身体の中で起きていることをあぶりだしている。【商品解説】
プロ診断医はミクロからマクロへ、2次元から4次元へと自在に思考を巡らせて患者の身体の中で起きていることをあぶりだしている。【本の内容】
著者紹介
國松淳和
- 略歴
- 〈國松淳和〉1977年愛知県生まれ。医療法人社団永生会南多摩病院総合内科・膠原病内科部長。リウマチ専門医、総合内科専門医。著書に「仮病の見抜きかた」「内科で診る不定愁訴」など。
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『医者は患者の何をみているか』
2021/04/04 20:29
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
医師は「診断」をするとき、どんな手順でどんな思考をしているか
《「診断」は「哲学」に似ている》
長年臨床診断にたずさわっている内科医が、豊富な知識をもとに身近な例にたとえながら縦横に語る
その神髄が第4章に紹介される「十一の斬りかた」
《大切なのは診断名をつけることではなく、治療すること》
副題は「プロ診断医の思考」
知の迷宮をさまようプロ診断医の思考を疑似体験するのも一興