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商品説明
2015年に否決された住民投票がなぜ、復活したのか。日本の未来の民主政治のあり方とは。大阪都構想について知っておきたい「事実」と「真実」を解説し、「大大阪」構想を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
2015年の住民投票で、大阪市民は自らの自治を廃止することについて「No」の判断を下した――なぜ、否決された住民投票が復活したのか?
大阪都構想が実現すれば、現在の大阪市のカネ(約2000億円)と権限が大阪府に吸い上げられ、その分、大阪市民のサービス水準が下落すること
は間違い無い。
”都構想=大阪市廃止解体構想”についての住民投票における理性的な投票判断こそが、「強く豊かな大阪」を作るうえで、決定的に重要である。
疲弊しつつある大阪を立て直すために、大阪のみならず、関西全域の産、官、学のあらゆる関係者のやる気を少しずつ引き出し、チームを作り上げ、強化することは不可能ではない!
最終的に、東京を中心とした東日本巨大都市圏に匹敵する「大(だい)大阪」都市圏で大阪は飛躍的に発展。その形成に必要なのは「投資」だ!
大阪都構想 住民投票(11/1)目前!
日本の未来の民主政治のあり方とは!?
“明るく強靭な日本”を自分たちの手で実現し続けるため、必読の書!!【商品解説】
目次
- □はじめに 都構想の是非は民主政治のあり方につながる
- □第一章 なぜ、否決された住民投票が復活したのか?
- ・繰り返される住民投票
- ・維新と公明党が何を考えていたのか?
- ・「都構想で大阪は成長し東京と同格になる」という「幻想」
- ・「大阪都構想」とは大阪市民の自治を廃止する「百害あって一利なし」な改革
- ・そもそも日本の行政は「三重行政」を行うのが基本の形
著者紹介
藤井 聡
- 略歴
- 〈藤井聡〉1968年奈良県生まれ。京都大学卒業。同大学大学院教授。2012年から18年まで安倍内閣・内閣官房参与を務めた。専門は公共政策論。著書に「プライマリー・バランス亡国論」など。
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