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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2020/11/10
- 出版社： 日本評論社
- サイズ：２２ｃｍ／３６５ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-535-52510-8
- 国内送料無料
紙の本
一部無効論の多層的構造 （青山学院大学法学叢書）
著者 酒巻 修也 （著）
裁判官による契約の修正は、私的自治の原則との関係でどのように位置づけられ、どのように正当化されるのか。フランス法を素材に日本における一部無効論を再検討する。【「TRC M...
一部無効論の多層的構造 （青山学院大学法学叢書）
税込
7,480
円
68pt
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商品説明
裁判官による契約の修正は、私的自治の原則との関係でどのように位置づけられ、どのように正当化されるのか。フランス法を素材に日本における一部無効論を再検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
裁判官による契約の修正は私的自治の原則とどのように関わるのか。フランス法を素材に日本における一部無効論を再検討する。【商品解説】
目次
- 序章 問題の所在
- 第１節 一部無効による契約の修正とその問題点
- 第２節 本書の目的・分析の視角
- 第１章 フランス法における一部無効論の理論的変遷
- 第１節 一部無効論の萌芽
- 第２節 伝統的な一部無効論の構造
- 第３節 一部無効の本質の探究
- 第４節 本章のまとめ
- 第２章 フランス法における一部無効論の法的構造と当事者意思の役割
- 第１節 契約における特定の条項の無効やその修正
著者紹介
酒巻 修也
- 略歴
- 青山学院大学法学部准教授
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