すみっこのかくれんぼ れいぞうこのよこのおく

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息子7歳12か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム◯
その他◯

息子大盛り上がり。

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みんな大好きな調味料、マヨネーズとケチャップ。
売り場から冷蔵庫の中までいつも一緒の仲良しさん。
ある時、マヨネーズのふたが無くなってしまった！
友達のケチャップが必死に探すが…
クスッと笑えるふたの代替え品（笑）

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キャップ、飛んじゃうと困りますよね。いろいろ代替品を探してくるケチャップくんの一生懸命さとその代替品の意外さに笑いつつも心を打たれる(笑)
一生懸命がいつだって報われるとは限らないのよね、とマヨくんのかなしそうな顔を見つつ案外深い話かも、何て思わされてしまいます。
確かにマヨとケチャって並べていれますね。二人の間にそんな厚い友情があったとは知らなかった。
今度ソースさんも絡めた話をお願いします(笑)

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仲良しのケチャとマヨ。ある日マヨのふたがころころと転がって行方不明に。元気をなくしたマヨのために、ケチャはマヨのふたを探し回るが…。
ケチャが探してきた代用のふたたちが5歳2ヶ月の息子に大ウケw特にコショーさんのふたの顛末にゲラゲラ。
隙間にかくれんぼしている物たちが彷徨うのは宇宙空間、その発想が楽しいなぁ。
友だち思いのケチャの行動にホロリとくる。

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うえだしげこさんの「れいぞうこのあるあるシリーズ」第2弾。

なかよしのマヨとケチャ。
ふたをなくして落ち込むマヨにケチャがかわりになるものを探します。
「あ、これいいかも」なんて言ってナスのヘタをかぶせてみたりするのですが…なんというか、繊細なマヨに対して、ケチャは非常におおらかで…ナスのヘタは無理でしょ。
次々に持ってきてくれる代替品が、ことごとくずれていて、マヨはさらに落ち込む始末。

でもね、ケチャはほんとにやさしいんです。
屈託のない笑顔で自分のふたをマヨにかぶせてあげたときには、なんてやさしいんだろうって、ケチャのことが大好きになってしまいました。

ああ、ハッピーエンドでよかった。

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デジタルな感じの絵。子ども喜んで見ていました。身近なもののお話は親しみがあって良いですね。
〇未就学児～