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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2020/12/12
- 出版社: 文一総合出版
- サイズ:21×23cm/48,5p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-8299-9000-1
読割 50
紙の本
きれいでふしぎな粘菌 (森の小さな生きもの紀行)
きれいでふしぎな粘菌ワールドへようこそ! 目に見えないほど小さく生まれ、形や色がどんどん変わっていく生きもの、粘菌の写真とともに、見つけるコツ、飼い方など、粘菌を楽しむ方...
きれいでふしぎな粘菌 (森の小さな生きもの紀行)
きれいで ふしぎな 粘菌
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商品説明
きれいでふしぎな粘菌ワールドへようこそ! 目に見えないほど小さく生まれ、形や色がどんどん変わっていく生きもの、粘菌の写真とともに、見つけるコツ、飼い方など、粘菌を楽しむ方法を紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
美しい色と不思議な形—森の宝石ともいわれる粘菌の暮らし、見つけるコツ、飼い方、楽しむポイントを、写真とイラストを使ってわかりやすく解説。不思議な造形に関心を持った大人も、謎に包まれた暮らしに興味津々のお子さんも、一緒に読み進めることができる超入門書です。
・粘菌は、アメーバのような形でゆっくりと動きまわり、小さくて色とりどりの子実体から胞子を飛ばします。でも、その生態はわからないことだらけという、ふしぎな生き物。この粘菌がいま、静かなブームを呼んでいます。気持ち悪いと思ったけど、よく見たらかわいい造形も魅力の一つです。
・粘菌はわからないことばかり。だからこそ「児童の興味を引き出す教材に最適」です。
・美しい色、不思議な形など、独特なビジュアルに“はまる”大人もたくさんいます。粘菌について、親子で知りたい・学びたい方々にぴったりの入門書です。
・粘菌写真の第一人者、新井文彦氏が撮り下ろした宝石のような美しい粘菌写真を堪能することができます。
・粘菌の一生や種類、見つけ方、育て方など、基本的な情報をイラストと写真を使ってていねいに解説しました。全体の監修は、粘菌研究者の川上新一先生です。
・このシリーズに登場する生きものは、小学校で習う「植物の生活」とは違って、花をつけずに子孫を増やす仲間たちです(胞子で増えます)。植物同様、校庭や近所の公園といった身近な場所で目にすることの多い生きものです。また、植物と違ってまだ未解明な部分も多々あり、「植物の生活」からの発展や、自由研究等の課題素材としては最適です。このシリーズを読めば、「粘菌」「きのこ」「コケ」については、大人向けの本と同様の知識を、よりわかりやすく、簡潔に得ることができます。【商品解説】
目次
- 粘菌の体のつくりと名前
- 粘菌はどんな生きもの?
- いろいろな粘菌
- 粘菌の一生とは?
- いろいろな子実体
- 1.ツノホコリの仲間
- 2.単子のう体
- 3.屈曲子のう体
- 4.擬着合子のう体
- 5.着合子のう体
著者紹介
新井 文彦
- 略歴
- 〈新井文彦〉6月から10月までの間は、北海道で、きのこや粘菌の写真を撮っている。著書に「もりのほうせきねんきん」など。
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