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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/13
- 出版社: 金剛出版
- サイズ:21cm/332p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7724-1725-9
- 国内送料無料
紙の本
リーディング・クライン
著者 R,マイケル (著),R,マーガレット (著),松木邦裕 (監修),武藤誠 (訳),北村婦美 (訳)
クライン派精神分析の理論と実際を学ぶためのテキスト。「抑うつポジション」「妄想分裂ポジション」「羨望」などクラインの鍵概念を解説するとともに、クラインの思想を倫理、社会・...
リーディング・クライン
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商品説明
クライン派精神分析の理論と実際を学ぶためのテキスト。「抑うつポジション」「妄想分裂ポジション」「羨望」などクラインの鍵概念を解説するとともに、クラインの思想を倫理、社会・政治との関連で読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
精神分析においてクラインの名前を聞いたことがない人はいないだろう。
本書は、クライン精神分析を歴史から今日的発展までを含め、豊饒な業績だけでなく、社会の動向や他学問領域との関連とも併せて紹介していく。
全体は2部構成となっており、第1部では時系列に沿ってクラインの臨床的な発展を解説する。第2部ではクラインの思想を倫理、社会・政治との関連で読み解き深い理解へと誘っていくが、それらはいままでのクライン関連書には見られなかった本書の特徴の一つとなっている。【商品解説】
目次
- 謝辞
- 監訳者まえがき
- 第1章 はじめに
- Part1
- 第2章 クラインの初期の仕事
- 第3章 知識愛-理解することへの愛とその制止
- 第4章 子どもの分析における技法
- 第5章 喪の哀悼,抑うつポジションの発見,そしてエディプス発達理論に関する抑うつポジションの発見が意味すること
- 第6章 スプリッティング,妄想-分裂ポジションおよび投影同一化の概念
- 第7章 『児童分析の記録』の独自性
著者紹介
R,マイケル
- 略歴
- 〈マーガレット・ラスティン〉英国精神分析協会の子どもの分析家。子ども、青年期、成人の精神療法家。
〈マイケル・ラスティン〉イーストロンドン大学社会学教授。エセックス大学・タヴィストック−ポートマンNHS財団トラスト客員教授。
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