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商品説明
思春期男子との向き合い方とは−。「いい加減に勉強しなさい」をはじめ、お母さんが日常生活の中で口にしがちな38のフレーズを取り上げ、それらの言葉が男の子に与える影響や、そうした言葉を使わずに済む方法などを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
男子の“事情”がわかればイライラは消える
いつも不機嫌。質問しても答えない。突然キレる。そうかと思えば落ち込むときは地の底まで・・・・。
思春期男子の生態は謎に満ちています。
以前はまとわりついてきた子どもの変貌ぶりに、お母さんが戸惑ってしまうのは無理もないでしょう。
では、そんな彼らと、どうつきあっていけばいいのでしょうか?
本書は、
・次のテストでいい点とったら買ってあげる
・○○くんはもっと勉強してるんだって
・お母さんが笑われるのよ
・あんな子とつきあっちゃダメよ
・今度の先生はハズレね
・もっと目立つ存在にならなきゃ!
・いじめられてるんじゃない?
・・・・など、日常生活の中で、ついつい親が言ってしまいがちなNGワードを通して、
本来ならどう声がけすればいいのか? どんな態度で彼らを導けばいいのかを、
思春期男子の思考を明らかにしながら解説していきます。【商品解説】
目次
- 序章 思春期男子がわからない!
- 第1章 勉強に興味を持たせたい
- 第2章 もっと会話を増やしたい
- 第3章 自信をつけさせたい
- 第4章 言いにくいことを伝えたい
- 第5章 自立を後押ししたい
- 【コラム 男の子と女の子】
- ①勉強の仕方
- ②叱り方
著者紹介
柳沢幸雄
- 略歴
- 〈柳沢幸雄〉1947年生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。同大学名誉教授、北鎌倉女子学園学園長。前・開成中学校・高等学校校長。著書に「男の子の「自己肯定感」を高める育て方」など。
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紙の本
『お母さんに知ってほしい思春期男子の正しいトリセツ』
2021/02/09 20:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「何でもっと前からやっておかなかったの!」
「お母さんが笑われるのよ」
「うちの子なんて全然ダメよ」
「お父さんみたいにならないでね」
「嫌だったらやめなさい」
思春期の男の子を持つお母さんがつい言ってしまうNGワードが38
これらの言葉が男の子に与える影響、その言葉を使わずに済む方法、お母さん側の意識改革の必要性について解説する
《日常のフレーズを見直せば 親子はもっと笑顔になる!》
著者は2020年4月から北鎌倉女子学園学園長、それまで9年間は開成中学校・高等学校校長
“開成の柳沢校長”のお書きになる子育て本にハズレはない